“心とからだからも整える”
UMIカウンセラー×保健師 由美ちゃんです
「関西弁」のイントネーションが癒されるとか、
サバサバとした印象の中に、温かさも感じ話しやすいと言ってくださることも多いです♡
昨日のブログでは、
「義実家への帰省が憂鬱になるのは、わがままだからではなく、
無意識に“自分を後回しにする癖”が発動しているから」というようなことを書きました
今日はその続きとして、
「じゃあ、なぜそこまで「いい嫁、いい妻」でいようとしてしまうのか?」
その心の奥にあるものを、もう一段だけ掘り下げてみたいと思います
(文末に「クリスマスプレゼント」のお知らせがあります♡)
年末が近づき、帰省の予定が頭をよぎると、なぜか気持ちがそわそわして落ち着かない
義母の何気ない一言、夫の反応、
「ちゃんとしていないといけない」という見えないプレッシャー
今から考えただけで、どっと疲れてしまう…
大切なのは、完璧な嫁を演じようとしすぎないこと
料理を手伝わなきゃ
愛想よくしなきゃ
子どもをちゃんとさせなきゃ
ここで一度、立ち止まって
「それをやらなかったら、何が起きそう?」
「どうなりそう?」
と、自分に問いかけてみてほしいんです
たとえば、
・嫌われるかもしれない
・冷たい人だと思われるかもしれない
・家族の空気が悪くなるかもしれない
そんな不安が浮かんできたとしたら
その「考え」をどうにかしようとする前に、少しだけ、からだの感覚に意識を向けてみてください
・胸がきゅっとする感じ
・背中が重たくなる感じ
・喉が詰まるような違和感
理屈より先に、からだが反応しているんです
その感覚の奥には、「あれ?」とふと重なる、昔の感覚が隠れていることが多くあります
(カウンセリングではここをじっくりみていきます)
空気を悪くしないように気を遣っていた頃
お母さんに、怒られないように、期待に応えようとしていた自分
「ちゃんとしていれば安心だった」あの感じ
はっきりした記憶じゃなくても、
感情の手触りだけが、今とつながることがあるんです
だから、今の帰省のことで感じるでのしんどさは、目の前の「今ここ」だけの問題じゃない
そう気づくだけで、
「私が弱いから」「気にしすぎだから」
そんな自分責めから、少し距離が取れるようになります
無理に答えを出さなくていい
「私、昔からこうやって頑張ってきたのかもしれないな」
まずは、そんなふうに「自分を見る視点」を持つ、「自分に寄り添ってあげる」
そこに気づけたとき、
このしんどさは義実家だけの話じゃなく、
人生のあちこちで繰り返してきたパターン、
「思考のくせ」「思い込み」からきている辛さ、かもしれないという風に、自然と目が向いてくると思いますよ
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