毎日なんとなく生きてる子供達。
それは素晴らしいことだけれど、娘はもうすぐ中学生。そろそろ自分を知るため、何かを管理するためにノートを作って何でも書いて、思考を可視化して欲しいな〜と思い、何か子供にもできるようなノート術ってあるのかな〜とYoutubeで探してみました。
すると、今まで全然興味がなかった「バレットジャーナル」がいいんじゃないか?と思い始めました。
自由にノートを使うことができるし、スケジュール管理もざっくりはできそう。毎日のタスクも管理できそうだし、考えたことや、やりたいことなども書いていけるし、目次ページを作ることで、どこに何を書いているのかがすぐに分かる。
これは良さそう!
今までは「あんな風に綺麗に描いたりするのは、私には無理」と思っていたのですが、別に綺麗にかかなくても大丈夫!っていうYoutube動画を見て「これならできそう!」と思ったのです。
実は私も今ノート迷子になっていて、子供の習い事が沢山あった時は、バーチカルで管理できるのがとてもよかったのですが、今はのんびりした生活になり、そんなに時間に追われている訳ではないので、あまり合わないな〜と思ってきていたのです。
生活が変わっても、ノートの方を変えていけるなら、そちらの方がいいのかもしれないな〜と思ったのです。
子供達に、「ノートに書くということの大切さ」を何度も言ってきたのですが、なかなか定着しなかったので、今日は一緒に「ノートに書くことで人生が変わった」というようなYoutube動画を見てみました。
すると、娘は「へぇ。やってみようかな〜。よさそうやね〜」と言っていました。息子は動画はつまらなかったみたいですが、私が用意したノートに早速今日やったことなんかを書いていました。
とにかく、まずは書き方とかは気にしないで、「書く」ということに慣れて欲しいなと思います。それから「書く」ことで何か変化を感じてくれたら嬉しいなと思います。
もう少し色んな動画を見て、まずは私がバレットジャーナル始めてみようかな?と思っています。