シアワセのキロク
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恋愛と結婚の違い?

仲良しの先輩(もうすぐ結婚する同士)からマリッジブルーとのメール。

なんだか彼に対する気持ちが分からなくなってしまったらしい・・・


うーん 

これからずぅーっと一緒にいることを考えると(絶対とは言えないけどね><)ブルーになるのも当然かも。

生活観の違いとか、個々の問題はもちろん、自分の気持ち的な問題もおおいにある!


ミィと彼は恋愛結婚。

今年で3年目。

付き合い当初から同棲しているので当時のドキドキワクワクも、新鮮味もあったものじゃない。


でもミィは彼のこと大好きだし、恋心もあると思う。

付き合い当初の恋心とは別物だけど、女としてみてほしいという気持ちが人一倍強い方だと思う。

だから、ミィの場合は自分の恋心と彼との安泰感の間で起こる。


「こんなでいいのかな。こーんなに家族同然の生活しててだらしないところもいっぱい見せ合ってこんなん本当に好き同士のやることなのかな。」って・・・・


でもね、好き同士だからこそなんでも見せ合えるわけだし、こーんなに一緒にいて(たとえ倦怠期でも)嫌いにはならない人ってそうそういないと思う。

特にミィは熱しやすく冷めやすいのでそう思うのもなおさら納得。

さらにそんなに変なところをみてても楽しいし恋心を持っていられる相手ってやっぱり結婚するに値するわってことで自己完結してしまう。


人間、動物だから恋愛したい=本能だと思う。

安泰カップルにはこの恋愛特有の気持ちがうすれてしまうから(その分「愛」があるわけだけど)倦怠期とかマリッジブルーも(可愛い類のブルーだけどね)あるんじゃないかな。

その気になれば同じ人とずっと恋愛してることも可能だと思うし、恋心と愛情の両方がある時期なんてとっても贅沢な気分じゃない?

そして恋心からもっと深い愛情へ変化していくのは当然のこと。

その過程には小さな葛藤があったりもするけれど(上に書いたような)、楽しんだもん勝ちだと思ってる。


もっと自分を信じて☆

自分がいいと思った人なんだから!


もう顔も見たくないくらい嫌ならしょうがないけど、可愛い女の子感情からくる倦怠期やマリッジブルーならいっそのことそれを自覚して自分がどうしたいのか考えるのが一番早い!


自分がどう思うか、愛する彼はどう思うか。


イタリアン

会社にイタリア人がやってきた!

どうしよ~~>0<っと外人恐怖症になっている私に容赦なく「ciao! come stai?」

去年、にわかイタリア遊学してたため、イタリア人の通訳は任せるよ!との大役をうけおったのだ。


会社がイタリアのメーカーなのでイタリア人はひんぱんにやってくる。

しゃべれないくせに(TOEICもないくせに)イタリア生活をツテに入ったはいいものの

本当にこんな日が来るとは(TT


ウソってつけない・・・・


仕方ないしこれも仕事なので一生懸命話したよ

イタリア人の目に、ニヤニヤあやしい笑みを映しながらさ。


なんだかんだとっても楽しい!

でも通訳なんてのはとうていムリな話で、イタリア生活の長い上司にバトンタッチ。

わたしは日常会話専門で(-ー-)


英語もままならないのでどちらを優先させて勉強しようか、

ひさしぶりに勉強のことを考えた。

考えただけで終わることもしばしば・・・

結婚への覚悟と反省

誰と結婚しても、悩みやすれ違いはある

理想の王子様はいない


日経WOMAN「結婚」特集のこの一節を読んで、いままで漠然とあった結婚への不安や不満がいっきに消えた。

わたし自身、理想の王子様を求めていた一人だと思う。

悩みやすれ違いのない、自分を一番大切にしてくれる王子様を・・。


そんな理由もない恋愛哲学と、実際の彼とのギャップや、不安を、彼の言葉で埋めようとしてた自分。

「わたしのこと、好き?」

結婚したいと言ってくれるだけでじゅうぶん分かるはずのことなのに、なんて身勝手で浅はかなんだろう。

口ではあまり表現しない彼だけど、毎日の生活の中で多すぎるほど感じることができるのに気がつこうともしなかった。


それに、理想を押し付けて、彼本来の良さを見失いつつあった自分にも気がついた。

理想と現実のギャップで悲しくなったり、彼への不信感につなげたり、とずいぶん自分勝手で無駄なことをしていた。


結婚とは異文化コミュニケーション。

コミュニケーションがとれないで自分の意見ばかり主張すれば分かり合えなくて当然だ。

分かり合えなくて疲れて、相手を嫌になる。

こんな悲しい悪循環は早期発見でなんとかなる!


最近の女性は自己主張が強いといいながらも、親世代の「3歩下がってついていく」姿勢をみてきたからか「わたしを幸せにしてね」という依存心がぬけてない人もいる。

記事に書いてあったこと、まんま私のことだ。


これらが分かっただけで、ずいぶんと気持ちが楽になったし前向きになった。

 

-求めるならまずは与えること


ハジメマシテ。

今年の秋に結婚をひかえ、日々の想いを何かしらの形で残しておきたいと思い、ブログに綴ることにしました。
基本の姿勢は変わらなくても、毎日少しずつ変化のあるこの気持ちを、言葉にすることで整理できればと思っています。


結婚前のふわふわした幸せな気持ちを、じぶんなりに解釈しながら、一歩ずつ幸せへの階段をのぼっていきたいと思います。