経済キャスター古沢真紀のエコノミDiary
 パナソニック電工 汐留ミュージアム で開催されている

 「バウハウス・テイスト バウハウス・キッチン展」

 行ってきました。


 まず、パナソニック電工の社屋内に、こんな立派な

 美術館があることにびっくりビックリマーク



私も余り詳しくないのですが、“バウハウス”は1919年にドイツに誕生した造形学校で

女性を家事労働から解放するための新しいキッチンや、器具を提案。

今回の展覧会では、キッチンという身近なテーマにスポットをあて   鍋フライパン

バウハウスの関連作品を紹介しながら、新しい女性像や生活様式の歴史的意義を

問い直そうというものだそうです。(パンフレットより引用)


20世紀の初めに、こんな機能的なキッチンがすでに存在していたことに驚かされました。

来月の12日まで見られるそうですよ。