さすがGI、どの馬も力が拮抗していて
まさに、ゴールまでお団子状態。
テレビで見ていても、すごい迫力でした
(今年はフェブラリーステークス以来、競馬場に足を運んでいません。)
さて、今年もJRAからオークス(5月20日)観戦に招待して
頂きました。
オークスはイギリスで近代競馬の基礎を築いた
第12代ダービー卿と、その妻ハミルトン夫人が住んでいた館
オークスの名称をとって行われた競争に端を発した
牝馬限定のクラッシックレースです。
JRAでは、このオークス当日をレディスデーとして
各界から女性を招待してくれています。
最初に声をかけてくださったのは、生活経済ジャーナリストで
東証プリンシパルでもある、高橋伸子さん。
高橋先生も馬をこよなく愛する女性のお一人です。
去年のオークスで優勝したのはカワカミプリンセス
ブログでもリンクしているフリーアナウンサーの大森由布子ちゃんとパドックを見てから発走直前に予想を変え
なんと馬連、枠連とも予想を的中させました。
いい馬を見分けるのは、上昇銘柄を探すのと似ているような気がします。
今までの成績や血統、どんな馬場状態が得意なのか?
その日騎乗する騎手との相性は?馬体重の増減やコンディションは?
などなど・・・。株も一日にしてならずです・・・。