「治験中」という日本語の意味は解るので、その段階の薬剤を注射で体内に入れるなんて恐ろしい事は、とてもじゃないが出来ないと言うのが僕的には当たり前なのだが、それよりもこの
「クーポン」という言葉を使う意図
「お手軽」「お得」「お気楽」な感じ
と捉えるのが一般的なような気がするが、何故このような
フレーズで推進するのか?
最初に言っておくが、僕は「打ちたい人は打てば良い」という
考えだ。
誰もが自分の命と健康を自分が理想と思う形で守っていく権利と自由がある。
その上で
賛否様々なことが言われているが、
「慎重に捉えて行こう」とか
「問題がある」とか
「危険である」とか
いう専門家を始めとする意見はSNS上から一方的に消し
担当大臣が上記のような専門家による慎重論や問題提起を
「全てデマ」だと発言し、訂正する事も無く
TVでは推進一辺倒で煽り続け、
「人への優しさ」や「周りへの思いやり」みたいな非科学的な意味づけをしてまで何故一方向に誘導しなきゃならないのか?
この状態
この奥にある「意図」を何故想像する事が出来ないのか?
権力側の腐敗堕落が極まっている事を指摘する声も多いが
(与野党共に)
官僚制や長期政権なんてものは腐敗堕落するに決まっているので当然。
僕はこれに唯唯諾諾と従っている方に問題があると感じている。