☆食物アレルギー 経口免疫療法での悲しいニュース・・・アレっ子ママとして思う事☆ | <岐阜・名古屋>アトピー&食物アレルギーっ子と、一緒にはしゃぐ笑顔の毎日の手に入れ方☆

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アトピー&食物アレルギーの息子との奮闘や
100人以上の子どもを指導した経験
子ども未来がっこう&マザーズコーチングの視点から
子育てがワクワクに変わる方法や、アレっ子&アトピっ子のママと子どもが笑顔になれる方法を書いています。

こんばんは!
アトピー&食物アレルギーっ子のママ、みやっちです♪

 


私の息子は食物アレルギーを持っています。
小麦&卵はクラス6

5歳の今でも

卵と小麦は完全除去です。

(ほかにもありますが)

 

 

先日
アレルギーのお子さんをお持ちのママにとって
心痛むニュースが放送されましたね。

 

それは

牛乳アレルギーの
経口免疫療法を進めていたお子さんが
牛乳を飲んだ後

アレルギー症状とみられる体調不良を訴え
一時心肺停止になりました。

一命はとりとめたものの

その後脳に障害が出て、現在も治療を受けているとのニュースでした。

 


お子さんがかかられていた病院も、

アレルギー治療の最先端の病院で
慎重に治療が進められていたと思います。

 

 

そして、お医者様の指示のもと
お子さんもご家族の方も
食べられることを願いながら
毎日頑張っておられたと思います。


そのお子さんが突然
一時心肺停止になってしまった時の
母親の気持ちを考えると
私も胸が苦しくなります。

 

 

食物アレルギーは個人差があり
あの子がOKだから、自分の子もOK

という事はなく
治療を進めながら、その子にとっての

一番いい方法で
治療を進めなくてはなりません。

 

 

自宅で免疫療法を進めるのも
体調やその日の気分
食べ物の鮮度など
細かく関係してくるため

 

今日は本当に
進めていいのかどうかを
親が個人で判断することは
本当に難しいと思います。

 


私も同じ
食物アレルギーを持つ子どもの親として
今回の件は
本当に心が痛みました。

 

 

息子の小学校入学に向けて
食べられるよう

負荷試験にチャレンジしようと思っていましたが

 

お医者様の見解や
何よりも子どもの気持ちを最優先して

慎重に進めていこうと思いました。

 

食物アレルギーは

命に関わるもの。

 

その重みを忘れてはいけないと

心に誓いました。

 

 


このニュースのお子さんが
早く元気になりますよう
私も応援しております。

 

 

アレっ子にとって、住みやすい世の中になるよう

そしてアレっ子のママのサポートも

私ができる限りで行っていこうと

心に誓いました。

 

 

子ども未来がっこうの講師として

アレっ子やアレっ子のママが

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

素敵な夜をお過ごしください☆

 

 


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