こんばんは！
子ども大好き、みやっちです♪
私は、名古屋の学童保育所で
８年弱、学童指導員として
子どもの成長に関わってきました。
学童は
学校が終わって
保護者の方がお迎えに来るまで
子ども達をお預かりしている場所です。
そこでは
宿題をしたり
おやつを作って食べたり
一緒に皆で遊んだりと
「第２の家庭」として過ごしていました。
そんな学童に
毎日元気に「ただいま！」と帰ってくる子もいれば
ちょっと疲れた顔をして帰ってくる子も。
そんな子ども達に
指導員として
私が学童で心がけていた事があります。
それは
子どもが居心地がよく
ほっとする環境を作ってあげる事。
元気な子も
頑張って疲れちゃった子も
何かあって凹んでいる子も
ふうっと息が吐けて
心を落ち着けて
笑顔で過ごせるような
その子の「居場所」を作る事。
そんな思いで子どもと過ごしていたので
子どもも私には思いっきり
ため口でした（笑）
話す内容も
ゲームの話だったり
最近のはやりだったり
でも、それでいいんです。
親よりは遠いけれど
その辺の大人よりは近い存在で。
親や友達には言いにくいことでも
話せるような存在でありたいなって
思ってました
そして、もう一つ心がけていた事があります。
それは
お子さんと過ごして
嬉しい事や楽しかったこと
凄いと思った発見を
お迎えに来た保護者の方に伝える事です。
あるあるなんですが
保護者の方から
「学童の話をなかなかしてくれなくて、
どんな過ごし方をしているかわからない・・・」
といった話がよくありました。
そういうのって
子どもも面倒くさがったり恥ずかしかったり
忘れちゃったりして
親に話さない事があるんです。
なので
「今日〇〇ちゃんは、とっても楽しそうにお友達と
楽器作りをして遊んでました。
キレイな音が出るまで頑張っていましたよ。」
という風に
保護者の方とお子さんの
会話や心の橋渡しをしたいと思い
その日の事をお伝えしていました。
すると
「そうだったの？すごいわね～あとでもっと話聞かせてね」
「うん！これ作ったんだよ～！」
と、親子に笑顔と素敵な会話が生まれます。
きっと帰り道では
二人ともニコニコで
帰っているだろうな・・・と思うだけで
指導員として勤務してよかった・・と
思っていました
今も
その時の子ども達に会うと
とてもとても幸せな気持ちになります。
親というより
お姉さんという立場なのかもしれません。
私が関わっていた子ども達が
自分の道を見つけて
日々を楽しく笑顔で過ごしていることが
私の心をとてつもなく
幸せな気持ちでいっぱいにしてくれます。
子ども達からもらったものは
本当にたくさんあります。
それは今も
私の心の中で
キラキラと輝いて
私にエネルギーをくれています。
子どもはたくさんの
キラキラしたエネルギーを
私たちにプレゼントしてくれます。
子どもと向き合っていくことが
本当に楽しくて幸せなことを
もっともっと
たくさんのママに伝えていきたいです。
そして
いかに自分が素晴らしい存在で
キラキラした可能性を持っているのかを
子ども達にもしっかりと伝えていきたいと
思っています。
そのためにも
頑張って講座開きます！
子ども未来がっこう 親子クラス
マザーズコーチングスクール
開講準備中です☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
素敵な夜をお過ごしください☆