おはようございます（＾＾）
子ども大好き、みやっちです♪
今日は息子の幼稚園の運動会。
外を見ると・・・雨
今日は体育館での開催になりそうです（＾＾）
雨。
よく、外のイベントなどで
「天気が悪くなりました」
逆に晴れると
「お天気が良くなりました」
という事、ありますよね。
あれ、
不思議に思うんですが
雨が降る＝悪い
晴れる＝良い
って、誰が決めたんですか？
確かに雨だと
野外のイベントができなくなったり
移動などが大変になることは事実です。
でも、
それって
人間の都合でしょう？
自然にとっては
雨は恵みです。
水という生命の源泉を
無償で与えてくれる
かけがえのないものです。
それに、私たちだって
水がなければ生きていけない。
それを与えてくれる雨なのに
どうして「天気が悪い」って言うんでしょうか？
雨だって、素敵な事。
晴れだって、素敵な事。
「今日は、お天気が晴れ」
「今日は、恵みの雨」
なんて
ネガティブに雨を捉えるのではなく
全てを潤してくれる雨を
もっと素敵なものとして
捉えてみませんか？
ちなみに
私は雨も好きです。
あの静かな空気感
全てが潤い、満たされるような音。
あの感覚は
雨だからこそ、生まれるものです。
私たちだって同じです。
長所ばかり、目立つ所ばかりを見て褒めて
短所や苦手なところは
「悪い」と決めて避けてしまいます。
そうじゃないんですよね。
雨も晴れも
どちらも良いところがあって
どちらもあるからこそ
お互いの良さがわかる。
私たちだって
強いところも弱いところもあるから
素晴らしいんです。
自分のダメなところ、弱いところを否定しないで
「それもそれで、私に必要だし、素晴らしいんだ」と思って
笑顔で見てあげてください（＾＾）
人は、長所で尊敬され
短所で愛されます。
完璧な人より
ちょっと抜けていた人の方が
人気者になれるのは
その弱さが愛らしく
そこに惹かれるからなんです。
短所にも、素敵な所がたくさん隠れています。
そんな素敵を、今日ぜひ探してみてください☆
新しい発見が得られますよ♪
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
素敵な一日をお過ごしください☆