こんばんは！
子ども大好き、みやっちです♪
先日、私の宛に
一通の手紙が届きました。
差出人は
以前学童保育所で働いていた時の教え子。
卒所して
今は中学３年生。
彼女からのお手紙には
「中学最後の体育大会、
ぜひ見に来てください」
とありました。
とってもとっても嬉しくって
先輩の指導員さんをお誘いし、
二人で参加してきました
延期になっていた体育祭も
その日は快晴
午後からの部に
間に合うことができ
念願のその子の出場種目を
見ることができました！
２年ぶり？３年ぶり？に見る彼女の姿は
とても凛々しく
とても大人で。
まっすぐに「今」を生きていることを
その姿から感じることができました。
子どもは「大人」の背中を見て
「生き方」を学びます。
そして「大人」は
子どもの背中から
「生きる意味」を学ぶのです。
彼女たちは
きっと今もこれまでも
たくさんの事に出会い
時に迷い、時に悩み
それでもちゃんと向き合って
「今」を全力で生きています。
その子たちを見ていると
「今」を生きる事の大切さを
まざまざと感じさせられます。
私はちゃんと「今」を生きているのか？
私は過去の私に恥じない「今」を
生きているのだろうか？
子ども達を見ていた私は
そう自分に問いかけていました。
答えはまだ出ていません。
でも言えることは
「私は子ども達に背を向ける生き方は
絶対にやめよう」
という事。
子ども達に、そして過去の私に
胸を張って笑顔でいられるような
そんな生き方をしようと
改めて決意させられた一日でした。
そしてその日は
彼女の他にも
たくさんの教え子に会いました。
その子たちは皆
笑顔で手を振ってくれました。
背が伸びて
顔だちも大人になり
少し恥ずかしそうに私の隣に立つ
子ども達を見て
私は本当に
この子達のそばで
大切な時を共に過ごせたことが
幸せな瞬間であったと
しみじみ感じていました。
綱引きとかリレーとか見ていて
教え子達の成長に感動してしまい
ひっそり涙をこらえていたのは
秘密です☆
子ども達に関われることって
本当に本当に
幸せなんだなあ（＾＾）
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
ゆっくりと夜をお過ごしくださいね☆