こんばんは！
子ども大好き、みやっちです♪
今日は朝からすごい雨でしたね。
朝起きて呆然と固まっちゃいました（＞＜）
さて、今日のお話は
「心が苦しくなった時」
のお話をします。
・考えるだけで苦しい事がある
・抱えている問題が解決できない
・自分の力の小ささを感じている
・大きな決断をしている
そんな時
なぜか心が苦しくなることって
ありますよね。
それはなぜでしょうか？
・未来が見えなくて不安に囚われている
・失敗するイメージをしてしまう
・堂々巡りで、ゴールにたどり着けない
・自分の力だけでは変えることが出来ないと思っている
こういった思いが
心の中を占領して
本来は自由で楽しいはずの心が
「縛られて苦しいよ」
と悲鳴をあげているんです。
本来の心とは
違う思いでいることや
心が「嫌だ」と感じている環境に
自分の身を置いている時
あるいは
大きく変わろうとしている時
その事に違和感を感じた心が
「私に気付いて！！」と
苦しさで一杯にして
アピールをしているのです。
そんな時こそ、
心を声を聴くんです。
自分の本来の心の声を聴くために
一度立ち止まって
「本当にそれでいいの？」と
深く問い直すのです。
本当の気持ちは
心の奥底に隠れている事が多いので
なかなか出てきてくれません。
扉を優しくノックしてあげて
そうっと扉を開いてあげてください。
どうしても気持ちがまとまらない時は
紙に書いて、目で見てわかるようにしておくと
スッキリ整理できることがあります。
そして
自分の身を守るためには
今自分を置いている環境が
自分にとってどうしても必要な場所かどうか
少し距離をとって
眺めてみるのです。
「この環境は自分が過ごせる価値があるかどうか」
第三者の目線になって
眺めてみるのです。
ここでポイント！
あくまでも
「自分」中心で考えてください。
「誰かが必要としてるから」と思うと
それがある限り、いくら自分がしんどくても
そこから離れる事は出来なくなります。
心が「落ち着く」場所なのか、
今、心が「落ち着いている場所にいるか」を
自分を中心にして
考えたり見つめ直す事が必要なのです。
そして、
「大きく変わろうとするとき」も
心は苦しくなります。
私たち人間や生き物全ては、
脳の本質的な働き、すなわち本能で
「一日でも長く生き延びる」事を第一優先とします。
一日でも長く生き延びるためには
平和で安全でいる事が絶対条件です。
しかし、大きく変わろうとする時は
一時的に、今までの安心や平和が失われます。
脳はそれを「今まで生きてきた環境が変わる＝命が脅かされる」
と判断し、変化を危険と察知します。
それが自分にとって、良い変化でもそう察知します。
そのため、決断をして
大きく変わろうとする時
本能が防衛反応を起こして
心が苦しいという症状を起こして
「変わることは危険だよ」と
伝えているのです。
大事な事は
心が苦しい時
自分がどうしたいか
どんな未来に生きたいかを
具体的にイメージする事です。
自分と向き合って
心の中を整理して
未来を具体化すると
心も脳も安心して
望む方向に進めるよう
働きかけてくれますよ♪
それでも
どうしても苦しい時は
あったかい飲み物を飲んで
あったかい布団で寝て
自分を優しく暖めてください。
心の中で固まっていた苦しさから
少しでも開放されるよう
応援しています！
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
素敵な週末をお過ごしください☆