☆アトピーとアレルギーを持つ母としての願い☆ | <岐阜・名古屋>アトピー&食物アレルギーっ子と、一緒にはしゃぐ笑顔の毎日の手に入れ方☆

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アトピー&食物アレルギーの息子との奮闘や
100人以上の子どもを指導した経験
子ども未来がっこう&マザーズコーチングの視点から
子育てがワクワクに変わる方法や、アレっ子&アトピっ子のママと子どもが笑顔になれる方法を書いています。

こんばんは!
子ども大好き、みやっちです☆

 

今日は息子と一緒に、病院に行ってきました。
幼稚園に提出する書類を
主治医の先生に書いてもらうためです。

 

かかりつけの先生と、色々とお話もしました。
私の息子はアトピー性皮膚炎もあります。
夏は肌がどうしても荒れてしまい、
薬の力も頼りながら過ごしています。

 

先生に負荷試験希望の旨を伝えましたが
やはり肌の状態をもっと良くしてから
受けたほうがいいといわれました。
もっともだと思いましたが、
やっぱり落ち込む自分。

 

昔から、息子に使うお薬は最小限にしてきました。
色々と調べた上で
私の中で
それが最善の方法だと思ったからです。

 

それでもついつい

掻いてしまう息子。
それを見て、掻いちゃだめ!
怒ってしまう自分。

 

息子が小さな頃から
掻いちゃだめ!と怒り、泣き、
寝顔を見ては
途方にくれていました。

 

掻かないように、
常に一緒にいて遊んであげたり、
テンションあげて話しかけたり。
水で汗を流したり、
ミトンを作って爪を立てられないようにしたり。

 

一進一退で頑張る息子。
一進に喜び、
一退に泣く私。


切に願う。


大丈夫だよ、と言ってあげたい。


「アトピーも食物アレルギーも、ちゃんと治るからね」
言ってあげたい。

 

「掻いていいよ、仕方ないよね」と
笑顔で言ってあげたい。

 

未来は明るいものだと言ってあげたい。

 

遠くない未来
肌もきれいになっていて
食べられないものが食べられるようになって
最高の笑顔を見せる息子を想像するんです。

 

想像して、今の姿を見ると
申し訳なくて泣けてきます。

 

できることはやっています。
でも、先が見えない。

 

周りからの言葉や、
様々な情報に
振り子のように、揺れる自分がいるのです。

 

もっと、どっしりと
自分に芯を持って、取り組めたらいいのに。

 

一人一人、治り方は違います。
だからこそ、「これで治る!」とう
確たるものがない。

 

手探りで、色々なものを試しながら、探りながら、
私たちは、前に進むしかないのです。

子ども達の未来を、明るいものにしていくために。

 

私は、逃げたい時も、泣いてる時も
たくさんたくさんあるけれど、
それは全て、息子の明るい未来のために
通る道だと信じていきたいです。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
素敵な夜をお過ごしください(^^)