皆様、こんにちはもみじ

もう過ぎてしまいましたが、カール・コールマン博士によると、マヤ暦が終わるのは2011年10月28日ということだったそうです。

そういえば10月27日は新月でしたし、その翌日はマヤ暦の終わりと言われていた日。

そして、31日はハロウィンハロウィン

で、また、次の日から2011年11月1日(1並びの日)と、このところものすごい勢いでシフトチェンジしているのを感じます。

11月11日にもまた1並びの日が来ますね。


皆様はいかがお過ごしでしょうか?

来年はいよいよ2012年ですね辰

上記に書いたように、色々な説があると思いますが、本当のアセンションはやっぱり2012年12月22日に起こるのではないかと感じています。

2001年9月11日にアメリカで起きた同時多発テロ。

そして、今年2011年3月11日に日本で起きた東日本大震災。

この二つの大きな出来事の年、月、日付をそれぞれ足すと、

2012年12月22日になります。


私はこの情報をテレビで知ったのですが(O.Aではモザイクがかかっていましたが、話を聞いていて理解出来ました)、本当に鳥肌が立ちました。

では、この日に何か恐ろしい出来事が起きて、地球が滅亡してしまうのかと言ったら、それは絶対に違うと思います。

ただその日を境に、個人個人の波動に合った出来事を今までよりも鮮明に、そして確実に引き寄せていく時代になるのではないかと、個人的には感じています。

要するに、今まではどちらかというとエゴの強い人が押しの強さで有利な立場にいることが多かったですが、アセンション後はそれが逆転し、エゴの少ない、良心的な方達が住みやすい地球になっていくということです。

芸能界のあの大物タレントが闇の組織との交流が原因で引退しましたが、そういうこともアセンションの準備になっているのではないかと思います。
私は個人的に以前からあの方のことをとてもエゴの強い人だなという印象を持っていました


きっとアセンションが完了するまでは私の人生は動き出さないのだと思う。

それがきっと関わる全ての人のためにもなっているのだと思う。

きっと癒しがなかなか進まないことにも意味があるんだと思う。


私は先月から心療内科に通い始めました。

今までさんざんスピリチュアル系のセッションを受けてきたけれど、正直あまり楽にならなかったから。

劇的な変化は得られなかったから。

私が欲しいような共感の仕方をしてくれたヒーラーは、正直一人もいなかった。

セッションを受けることで、逆に傷付けられることも多かった。


心療内科で薬を貰って、飲んでみたけれど、副作用が強く出て、めまいや吐き気が酷く、飲むのを止めてしまった。

今まで薬に頼ることを断固拒否してきたけれど、楽にならない心と体に嫌気がさして「薬を飲んで少しでも楽になれるんなら」と飲み始めたのに、服用前の状態の方がまだマシだった(苦笑)

臨床心理士の先生に話を聞いてもらって、しばらく様子を見ようと思います。


タマネギのように何層にもなっている心の傷。

ただエネルギーを流したり、不要なものを抜いただけでは、本当の癒しは起きないのだと思う。

やっぱり最後は人の心の温かさ。

傷を沢山負ってきた人への共感、愛、思いやり。

これが大事なのだと思う。

癒し手になろうと考えている人はそのことをよく分かっておく必要があります。

特に今プロとして活動している方にこそ分かっておいてほしい。

自分が元気になってしまって、そのことが疎かになっている癒し手は本当に多い。


私は今生、繊細な性質を選んだために、この世での生きにくさを他の人よりも嫌というほど味わってきましたが、それが故に沢山の人の痛み、苦しみを理解してあげられるというメリットもあると思います。

それは、あまり周りが気にならない強い人には出来ないこと。

この質を選んだことをいつか良かったと思える日が来ますように祈る

アセンションを迎えるその日まで、この貴重な日々を大切に生きていこうと思います。