手袋を買いに

新美南吉作「手袋を買いに」と言えば 有名な児童文学ですが…

雪の朝、表を走り回って帰ってきた子狐の冷え切った手を握りながら、母さん狐は手袋を買ってやろうと思いついた。夜になって町に出かける途中で、母さん狐は子狐の片手を握って人間の子供の手に変えた。そして子狐に、町の帽子屋へ行って戸を少しだけ開けたら、人間の方の手を出して「手袋をください」と言うように、と教えた。間違って狐の手を出してしまうとひどい目に遭うからと。（Wikipediaより抜粋）

…事実 手袋を買いに行きました

内側がカシミヤだけのものを探したのですが カシミヤだけだと毛玉になってしまうから少し化繊が入っているものが主流だそうな

毛玉になる前になくしてしまう美冬さん

お財布や定期入れなどはなくしたことがないのですが 手袋は何度もあるのです

クロエのものは内側がカシミヤとウールでした お色が黒なのでリボンで 柔らかさを

手袋を持つと「ヒロシ～」とやりたくなるのは ワタシだけでしょうか？（わからない方ごめんなさい）

明日から寒波来襲とのこと

温かくして過ごしませう