↑銀杏の葉がバス停の屋根に一晩で落ちました
美冬さんの生息地にある銀杏並木はすっかり黄葉し 落葉した樹木も所々あります
1年前 母の遺骨を抱えて叔母の運転する車で自宅に戻った時のこと
落陽する西に向かっての運転で 運転に自信のない叔母は「前が見えない!美冬ちゃんどうしよう!」と大騒ぎ
遺骨を抱えながら(今後叔母さんの車にはできる限り乗らないようにしよう)と決めました
この季節になると必ず思い出すことでしょう
母の命日が近づいて過ぎても気分が晴れず 対人的にも空回りしている美冬さん
あ~勘違いさせちゃったかも…と一回りも年下の男性の警戒心を刺激してしまった出来事もありました
お茶のお稽古で一緒の年下男性にお点前を褒められるも 素直に受け取れない
自己嫌悪に落ちいった週末は 泣くことに決めました
つまりは you tubeなどで泣ける動画を見漁っていたわけです
歳のせいか 涙もろさに拍車をかけておりまして
だいぶスッキリしました
明日から12月ですよ
健やかに過ごしてまいりましょう 美冬さん