☆末尾に追記いたしました☆

 三ヶ月しか勤めていないのに新しい職場へ…?

 皆様そうお考えのことと察します

 新しい職場で1週間過ごし 大丈夫だろうと感じましたのでようやくお話しすることにいたしました

 三ヶ月悩まされたこと

「同質結集の法則」

 この言葉に尽きます

 女性の職場特有の…といえばお察しいただけるかと思います

(同質なの…?)

 そう考えると悲しくて その気持ちのままブログに向かうとすべて吐き出してしまいそうで

 ブログとの距離を置いたのはそんな経緯があります

 自分を高めていくことで相応しい環境に呼ばれることを信じて 日商簿記1級の勉強に力を入れ 与えられたお仕事をきっちりこなし お当番以外の雑用も積極的に 即行動するようにいたしました

 そんな中で 面接の時に字を褒めてくださった方と胃潰瘍で病院に直行するのに一万円を貸してくださった方に励まされ心の支えとなりました

 またお仕事内容についても悩みが

 私の職場は経営者である税理士先生のさじ加減ひとつで全く違うものになります

 細かい部分まできっちりと仕上げると怒鳴られました

「そんな金にならない仕事をするな」と

 勿論 売上あってのことですから 経営者の指示に従うより他にありません

 お客様にお会いできないのも寂しかった

 先生が預かってきた資料で毎月の処理から申告書までを仕上げなくてはならず お客様とのやり取りはほとんどメールのみ

 お客様の顔を見てお話しをしてお仕事がしたい…試用期間の三ヶ月経過を目前にその気持ちが大きくなりました

 夜まで開いているハローワークに出向き 求職申し込みをし 一件応募したのが昨年の12/20頃

 それが新しい職場です

 年明け 初釜の三連休前日に留守電が入り 連休最終日に面接をしていただきました

 現在勤務中なら平日は無理だろうから とお休みの日にお目にかかる時間をくださったのです

 私以外は男性の職場であること

 各担当は顧問先に出向き お仕事の進め方も各自の裁量に任せていること

 その場でほぼ内定のお言葉を頂戴し 翌日にはお電話で正式に採用の連絡が入りました

 西方位 大神山神社奥社に参拝してからちょうど13ヵ月の日にあたることがすぐに浮かんだので きっとそうなのでしょう

 1月は20日締切のお仕事が最優先ですので それをきっちりと仕上げての退職 中二日を置いての初出社となったのが先週1/21

 私の担当先は税理士試験に合格し独立開業するために退職なさる方が前任

 申告書を拝見するときっちりと私の考えるもの以上に丁寧に作成されていました

 私以外は年上の男性で皆さん人当たりも優しい

 職場の環境が長年勤めた事務所にとてもよく似ていること 偶然ですが嬉しかったです

 初出社から1週間

 引き継ぎと顧問先へのご挨拶に明け暮れました

 そして迎えるは一年で一番の繁忙期 確定申告

 新しい職場で一から気を引き締めて取り組みます

 今回の転職(場)に関して賛否両論あると思いますが 私自身大正解と感じています

 どうか応援してくださると嬉しいです

 読んでくださってありがとうございました

追記

厳しくも当然のご意見を頂戴するのは承知のうえで今回のブログをアップしております

ご意見をしっかりと受け止め忘れないためにも削除はいたしません

試用期間というのは雇う側だけでなく雇われる側にも進退を考える時間です

本文には書きませんでしたが経営者も女性特有の問題が毎回起き辞めていくのをご存知で それを心配し進退を確認してくださったので 辞める意思のあることを伝え 経営者側も新しい雇用について既にスタートしておりました

我が儘であることは承知しております

「女性」であること だからこそ「同質」に悩みました

匿名でリンク先もなく意見をすることは簡単ですし その後を確認するためにまたブログに来てくださると推察し追記させていただきました

ここでどんなに弁明するよりも私がこれからしっかりと勤めあげること それだけです

ご意見ありがとうございました