HAPPYライフワーク 32歳通販サイトコンサルティング会社役員のビジネスのお勉強 -6ページ目

★通販サイトプロデュース:裏の裏パート5

さて、昨日の続きです^^



※今日はじめてご覧いただく方は昨日の記事を

  お読みいただくと何のことかお分かりになると思います^^




クライアントの重要キーワードのイメージを

意識しながらも、次の作業に進みます。



このあたりの作業は、プロデューサーのお仕事ではない

場合もありますが、全体の認識統一のためにも

弊社の場合はやります。



スタッフがやる場合もありますし、私がやることもあります。




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次は、これから立ち上げまでにすることを

あぶりだしていきます。わかっていても、見える化にします。



たとえばこんなカンジで↓↓↓


ふせん

※ちょうど文字が見えなくていいカンジのぼやけ具合(笑



ほとんど見えませんが(^^;;;



右側が「ビジネス」として果たしてこのプロジェクトが

成り立つのか?に関することで、みなで認識を統一

させたいもののを書き出す。



左側がその成り立たせるために必要なことを

書き出していきます。それは商品のことだったり

プロモーションのことだったり多岐にわたります。

(今回は商品開発から入っています)




ここでは「決める」ということを行うのではなく

項目だしだけ。情報を持っていって、クライアントと

決めていく(あるいはその決定をお手伝いする)ことが多いです。

※この理由は、大事なところなので(自分用に)あとで書きます。




1回目の作業なので大枠のことを書き出していきます。

決めること、決めたいこと、決めなくてはいけないこと、たくさん

あるのですがプロジェクト単位で動く場合は




■このプロジェクトを何を持って成功にするのか?



最終的にそこまで落とし込みます。

もちろん数値をはじき出した結果、ビジネスとして

成り立たないのでは?という結論が出るとふりだしに戻ります。



北欧系のカフェに行って、リラックスだけしているかと言えば(笑 

ここからいい意味で現実とのすり合わせをして、もう一度

イメージを固めなおす・・・・



といういたってアナログなお仕事なのであります^^

でもここからがさらに面白くなるのです^^

 


でも、けっこういろいろ考えるのであたまぐるぐるなのです^^




★通販サイトプロデュース:裏の裏パート4

さて「北欧」というキーワードでやって参りました、

お店は、とある住宅街の一角に、あるカフェでございます



Fica Cafe


北欧お店

狭い道を入ったところなので誰も気づかない?のでは?

と思うくらいです。




北欧9

太陽のひかりがたっぷり入る、縦に長い中




北欧7

ふかふかのソファ(寝てしまいそうです^^;)




北欧10

ドレッシングと野菜のバランスがやさしいサラダと




オムライス

チーズ入りの卵がふわふわのオムライス



白いsoup

マッシュルームとチキンの味と香りがする白いsoup




北欧18

ミルクたっぷり、とっても甘いバニラミルクティー




たくさんいただいました^^;




ゆったり空間

太陽の光

(なんでも北欧では、カフェは外の席から埋まっていくそうです。

太陽の光を多く浴びるためとか。)




が大きなキーワードですかね^^

という風にイメージを確認します。




そのあとは・・・・・・

今日か、明日に続く・・・・(^^




★通販サイトプロデュース:裏の裏パート3

さて、まず最初にやることは



※もちろん案件によって、ヒアリングによって

アプローチは変わることもあります。




■クライアントさんからヒアリングのときに

聞いたお話の重要キーワードの理解




から始まります。弊社の場合クライアントさまは

どちらかというと、「右脳系」(^^;



やりたいビジネスのイメージとかを楽しそうに

お話される方がとても多いです。



最初お話を伺うときは、クライアントさんのお話とか

表情をずっと、ずっと見ているだけです。

(たまに、お話しますけど^^;。)



逆に、商品の特徴は?とか、目標売り上げは?とか

なぜやるの?とかは聞きません

(先方よりお話されたらもちろん聞きます。)




何個か理由はあるのですが、どうしても形式ばった

答えが出てきてしまうので、制限をなくすという意味で

まずは自由にお話していただくことが多いです。



もう少しお話が形になってから上記みたいな

数字の関連は聞いたりします。



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今回は、クライアントさんの口から「北欧」という

言葉が何度も何度も出てきたので^^;まずは

そのイメージが何なのか?を正確に捉えるようにします。



それはその場で確認したりはせず、持ち帰ってする作業です。



言葉って、人によってイメージ解釈が異なることも

多いので、その言葉の裏に隠されているイメージを

つかむ作業からスタートします。