最近、ちょっといろいろ頑張ろうと思って、あれやこれやとたくさん考えて、前に進もうともがいてた。
『なんかうまくいかないなぁ…』
と思いながら。
そんな中、今日、いただいたメッセージ
『立ち止まる勇気を』
前へ前へ無理に進もうとしなくてもいいんだ。
今できることをやって、あとはタイミングを待てば。
肩の力がふっと抜けました。
アドラーカウンセラー
アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー
人おこし組織おこしリーダー
もとはしえつこです。
お彼岸なのでおはぎを食べました。
おはぎの小豆の赤色が魔除けの効果があると信じられているのと、もち米とあんこを合わせることがご先祖様の心と自分達の心を合わせるという意味もあるそうです。(諸説あり）
亡くなった父のことを思い出した
お彼岸が近づいてきてるせいか、最近、亡くなった兄と父のことを思い出した。
兄とのことはいろいろありすぎて、まだここには書けない。
いつか書けるときがくるかなぁ…
今日、バスに乗っていたとき、父がつけていた整髪料と同じ香りがふわぁと漂ってきて、父のことを思い出した。
父が亡くなってはじめて
「父に会いたい」
そう思った。
「父に会いたい」
と思ったら、鼻の奥がツーンとなって、涙が流れてきた。
もっと父と話したかったなぁ
もっと父に優しくしてあげたかったなぁ
もっと父に正直に接すればよかったなぁ
今になって後悔した。
初めて後悔した。
今私ができること。
父は母のことをとても愛していた。
亡くなる日。
お見舞いに来た母に父は
『すまないね』
そう言ったという。
それが最後の母が聞いた父の言葉。
きっと
「先に逝っちゃってすまないね」
「ひとりにしちゃってすまないね」
そんな意味だったと私は思う。
父は母のことが心配なんだろう。
だから、私は、ひとり暮らす母のことを大切にしていこうと思った。
私が出来る限り母を大切に、大事にしていこうと思った。
そうしたら、きっと父は安心してくれるのではないかと。
これが私ができる父への親孝行なのかな。
だから、大丈夫。
安心してください。
この時期にオススメの私の大好きな映画。
と心から思った。
そして、このタイミングで今読んでいる本。
『アドラー式
老いた親とのつきあい方』
すーーーっと腑に落ちてくる感じ。
今、老いた親とのつきあい方に少し困っている方、もっといい関係を築いていきたい方にオススメ
お知らせ
長年、塾講師として多くの子ども達と関わっていく中で、文字に難しさを抱えている子ども達が多くいることを知りました。そして、そのような子ども達を指導していく中で、彼らは同時に生きにくさを抱えていることにも気づきました。
私は、そういう子ども達ものびのびとやりたいことをやって、学校だって楽しいと思えるようになって欲しいと思い、限られた時間の中で指導をしてきて、1年後には様子が変化していっていることに喜びを感じました。
これは英語の授業です。集団塾なので個別に指導することが中々できませんでしたが、一年間でここまでになりました。
そして、私が長年心に抱いていた気持ちに気がつきました。
それは、
文字に難しさ抱える学習障害の子ども達の個別塾を開校しよう。
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