アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー

人おこし組織おこしリーダー

もとはしえつこです。

一歩一歩前に進んでいこう

ゆっくりでいいよ

あなたの速度で



娘が中学校を卒業しました。


義務教育が終わって、私の子育ても

一段落な気分照れ


中学校の3年は早かったぁ~~

入学したと思ったらもう卒業…

でも、この3年間は小学校の6年間にも匹敵

するくらい、いやそれ以上の成長があって


『みんな立派になったなぁ』


としみじみ…

幼稚園、小学校、中学校と12年間一緒だった

幼なじみもいるから、みんなの成長した姿を

見るだけて、感無量…えーん


地元の中学に通う良さのひとつに、卒業した

小学校の校長先生が来賓として出席してくだ

さったり、元担任が祝電くださったりする

ところもあるなぁ〰️としみじみ思いました。



15年間という時間の中で人としての基盤が

出来て、これからはたくさんの経験を通し

て『自分』というものを培っていくんだろ

なぁ。


中学校の3年間は、結果をたくさん求められ

て、その上、人と比較される、そんな日々

を過ごして、時々目標や目的を見失ってしま

いそうになる時期。


そんな毎日を生きる娘を

見守り

勇気づけて

ただただ信じることをしてきました。



朝、受付で娘からの手紙を受け取って、

式が始まるまでの時間で封を開けました。


今までの感謝が便箋三枚ほどに綴られていて、

その中の一文に


『どんなときも側にいて

私の心に寄り添ってくれてありがとう。』


と書かれていて涙がポロリ…えーん


これからどんどん外の世界に出ていくと

楽しいことや

嬉しいこと

もたくさんあるけど

胸が張り裂けるような悲しみや

納得できない憤り

なぜ自分ばかりこんな目になんて思って

人を羨んだり

こんな自分が嫌いになったり

してしまうことがあるかもしれない


だけど、どんな時でも娘の側にいて

心に寄り添っていたいと強く思いました。

いつでも家は安全基地で

私は大きな港でいたい。

『どんな自分でもいいんだ』と思える場所

でありたい。




校長先生の式辞の中で、


『人が生きるということは

誰かに生かされ、誰かを生かすこと』


という言葉が心に残りました。

私は子どもたちがいてくれることで

『母』として生かされている。

母でいさせてくれてありがとう。


子どもたちが大好きな校長先生の式辞は

じんわりと心に響いてきました。




昨夜、娘は遅くまで担任に渡す色紙を仕上げ

ていました。

今朝は、相変わらずバタバタと出ていきまし

た。


最後の日くらい、ゆっくりと余裕をもって

学校に向かってほしかったのに、最後まで

いつもと変わらない朝の風景でした爆笑

まぁ、どんな時も娘らしい…笑い泣き



中学の三年間はたくさんの役割の中で

期待に応えながら

責任感をもって

全力で取り組んでいた姿に感動し

そんな娘を尊敬しました。


私が中学生の時は

ただ親に反抗するだけの

それでいて自分はもう一人前のような

ふりをしていただけだったかも…てへぺろ



最後の最後まで立派であった娘に感無量えーん


ママ友にも

『◯(娘の名前)はほんと気持ちいい!

最後まで気持ちいい!』

隣でそれを聞いていたママ友も

『ほんと◯は気持ちがいいのよ!』

といってもらってすごく嬉しかった〰️ラブラブ

ってなんのことかわからないですよね…爆笑



卒業おめでとう!

あなたの未来は明るいよキラキラ

今日の夕日をパチリ