2月4日
今日は立春です。
まさに春がきたような暖かい日中でした。
アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー
人おこし組織おこしリーダー
もとはしえつこです。
楽天主義より楽観主義
子どもをとことん信頼する
『「上から目線」で心配する人は、自分が心配することで相手を支配したいという"野心“を抱えていることが往々にしてあります。』(p102)
心配するのは、自分の思い通りになっていな
いことが多いですよね。
だから、心配することで自分の思い描く方向
にコントロールしようとします。
特に親子の関係だと
『こうしたほうがいいんじゃない?』
『これはやめておいた方がいいと思うよ。』
などなど…
でも、自分の思い通りにならないと、この心
配は怒りの感情へと変わって、相手を攻撃し
始めます。(p108)
でも、この感情を悪者にしないで味方に
つける❗
以下抜粋
『不安をコントロールするには、
未来をポジティブに考えればよい』
『不安は期待や信頼へと置き換えることが
大切です。』
し ん ぱ い
の一文字を変えて
し ん ら い
にする
子どもを信頼するようになると意識は自分へ
と向いてきます。
自分を大切にすること。
日々、自分を生きること。
自分が楽しいと思えることをすること。
自分の心がときめくことをすること。
美味しいものを食べて
『おいしぃー』と思うこと。
楽しいことをして
『たのしーー』と感じること。
子どもが受験生であることを忘れてしまう
くらい自分にかまけるのです
そんな親の姿を見ている子どもは
毎日心配とイライラと不安な態度を見ている
よりも安心してこの時期を過ごせるように
なります。
~受験生の親としてその③~
自分の生活を楽しむ
心ときめくことをする