2月4日

今日は立春です。

まさに春がきたような暖かい日中でした。

でも、明日からまた冬の寒さに戻るそうです。


アドラー心理学ELM勇気づけトレーナー

人おこし組織おこしリーダー

もとはしえつこです。

楽天主義より楽観主義


受験生の親としてその①

受験生の親としてその②



子どもをとことん信頼する


できればしたい
けど…
いつまでたっても勉強する気配がない…
明日は模擬なのに…
ほらやっぱり模擬の結果よくないし…
どうするの?
高校行く気あるの?

と今目の前で起きていることに
不安や心配を募らせちゃいますよね…

心配は、支配性の強い人が抱きやすい
という特徴があるそうです。

尊敬する岩井俊憲先生の著書です。
第3章より


『「上から目線」で心配する人は、自分が心配することで相手を支配したいという"野心“を抱えていることが往々にしてあります。』(p102)


心配するのは、自分の思い通りになっていな

いことが多いですよね。

だから、心配することで自分の思い描く方向

にコントロールしようとします。


特に親子の関係だと

『こうしたほうがいいんじゃない?』

『これはやめておいた方がいいと思うよ。』

などなど…


でも、自分の思い通りにならないと、この心

配は怒りの感情へと変わって、相手を攻撃し

始めます。(p108)


でも、この感情を悪者にしないで味方に

つける❗


以下抜粋

『不安をコントロールするには、

未来をポジティブに考えればよい』

『不安は期待や信頼へと置き換えることが

大切です。』


し ん ぱ い


の一文字を変えて


し ん ら い


にするグッ


子どもを信頼するようになると意識は自分へ

と向いてきます。


自分を大切にすること。

日々、自分を生きること。

自分が楽しいと思えることをすること。

自分の心がときめくことをすること。

美味しいものを食べて

『おいしぃー照れ』と思うこと。

楽しいことをして

『たのしーールンルン』と感じること。

子どもが受験生であることを忘れてしまう

くらい自分にかまけるのです爆笑


そんな親の姿を見ている子どもは

毎日心配とイライラと不安な態度を見ている

よりも安心してこの時期を過ごせるように

なります。



~受験生の親としてその③~

自分の生活を楽しむ!

心ときめくことをする!