毎日暑い日が続いていますね...
すでに真夏のような暑さで、夏本番になったらどうなってしまうのでしょう
体調には気をつけてすごしたいですね!
上の子が小学校2年生になってから、
放課後にお友達と約束してくることが増えました。
子どもはそれぞれ気の合う友達と仲良くなるものだと思うので、
基本的に子どもの友達関係には口を出していません。
それでも、たまに公園で合う子の中には
気になる言葉使いをしたり、遊び方が激しかったりする子もいて、
心配になることもあるのが正直なところでした
そんなとき、
昔に買っていた佐々木正美先生の本にふと目を通していたところ、
とても心が軽くなる言葉に出会えたのです
“「キレイなものも汚いものも、全部拾って帰ってきていいよ。
良いか悪いかは、家で親がしっかりと教えてあげるからね」
子どもの小学校時代は、いろんな子と付き合って人間間を学ぶ大切な時期。
ちょっと気になるような友達であっても、その子との付き合いから学ぶこともある。
その良し悪しは、家で親がしっかりと導いてあげれば何の問題もない”
確かに、公立の小学校にはさまざまな価値観の家庭があり、
本当にいろいろな子がいるなと感じています。
しかし、その環境だからこそ成長できることがたくさんあるはず。
親のこだわりで子どもの成長の機会を摘んでしまうことがないように、
どっしりと構えて見守ってあげたいなと改めて思いました