昨日のブログで『本の中に心に響いた言葉がありました』と書いたので、今日はそれについて書きます。
(昨日のブログはこちら→ワーク10日目の感想)
私の心に響いた言葉
あなたの潜在意識は、あなたが幸せになることしか考えてないと思ってみましょう。
あなたが幸せになるために24時間、あなたのためだけに働いているのが潜在意識です。
これを読んだ瞬間に涙がぶわーって出たのですよ。
私がわたしのことを否定したり、嫌だと思ったりしている時も、潜在意識はわたしのことを考えていてくれたんだ!
そう思ったら
私がわたしにしてきたことに対して『ごめんね』という気持ちと
そんな私をいつも見ていてくれて、どんな時も幸せになるように導いてくれていた潜在意識に対して『ありがとう』の気持ちが沢山出てきました。
それと同時に、ある詩が頭に浮かびました。
私が好きな詩
私はクリスチャンホームで育ち、この詩は小さい頃から教会のお話で聞いていました。
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『あしあと』
ある夜、わたしは夢を見た。
わたしは、主とともに、なぎさを歩いていた。
暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映し出された。
どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。
一つはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。
これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。
そこには一つのあしあとしかなかった。
わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。
このことがいつもわたしの心を乱していたので、わたしはその悩みについて主にお尋ねした。
「主よ。わたしがあなたに従おうと決心したとき、あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、わたしと語り合ってくださると約束されました。
それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、ひとりのあしあとしかなかったのです。
いちばんあなたを必要としたときに、あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、わたしにはわかりません。」
主はささやかれた。
「わたしの大切な子よ。
わたしは、あなたを愛している。
あなたを決して捨てたりはしない。
ましてや、苦しみや試みの時に。
あしあとがひとつだったとき、わたしはあなたを背負って歩いていた。」
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悩んでいる時、一人で悩み苦しんでいる気になって孤独を感じてしまいがちだけど…
一人じゃない、と思える詩です(*^_^*)