はじめましての方はこちらもよかったらお読みください
前回の記事
SNSでシェアしたこともあり
たくさんの方が読んで下さり、
感想もいただき
ほんとに、ありがとうございました
たくさんの人を泣かせてしまったようで💦
泣きたくなったら
命日のブログを読もうと思います🤣
この日を忘れないために
1年前を思い出しながら
書いたブログです
夫の一周忌は
息子の仕事の休みの日にあわせたので
命日より後になりました
それは住職も大丈夫ですよと、言っていただいたので
気持ちよく一周忌をむかえたのですが
ふと
あれ?葬儀の日と同じだ!と
気がついたのよね
実は
亡くなってから葬儀までの間
火葬場の都合で
約3日ほど冷たくなった夫が
家に帰ってきてたのです
旅立った日が3日の夜だから
3日後にお通や 4日後にお葬式だったんです
これは偶然といえばそれまでだけど
骨になったのがちょうど1年前だったんだと思ったら
ちょっと不思議な感じがしました
長男がその日に導いてくれたのかもしれないですね
彼にそんな意識は全くありませんが(笑)
一周忌は9月7日に お寺で済ましてきました
息子の仕事の都合もあり
午後からの法要でした
夫の両親の法要は実家で行っていたので
家でやるんだということに驚いて
夫も家でするの?
もちろん我が家だよね・・・
と何もわからず49日は家でしたのですが
お膳やお供えの準備が大変で
さらに息子には部屋からはみ出てる荷物は
出張行く前に部屋に片づけておくことも言わなきゃいけなかったりで
なんかしんど~と思ってしまった
これを法事のたびにするのかと思うと
私はちょっと無理だな~と思ったんですよね
で勇気をだして
お世話になっている住職に
お寺でできますか?と聞いたら
できますよとおっしゃっていただいて
ねばならないから解放されたのです
よく考えたら夫は次男で
好きなようにやったらいいからと
夫の両親には言われてたんです
なのに私は夫の実家と同じようにしなくちゃいけないと思ってたんですよね
それに夫の両親はもういない
夫の兄もなにも言わない人
ほんとに私は幸せだなと思いました
きっと夫がそうしてくれたんだと思う(*^^*)
ありがたいですね
一周忌の参列者は
夫の兄夫婦と夫のいとこが夫婦で
そして私たち3人の
計7人で、午後からだったので
特に食事はなにも用意しなかったのだけど
夕ご飯に
仕出しのお弁当を頼みした
長男は急な仕事で
法事後すぐに仕事にいき
お弁当が1つあまってしまったのですが
これも何となく想定していたので
やっぱりか~という感じでしたね
そして今日
夫の姉が富山から 手を合わせに来てくれました
葬儀後 お姉さんが来たのは初めて
とっても仲の良い姉弟だったので
お姉さんが一番つらいのかなと思う
私も寂しいけど
夫のおかげで強い気持ちを持つことができ
夫は私のそばにいるを感じられているので
いつかお姉さんもそう感じられる時が来ることを願ってます
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身内の介護や
病気のケアをされている方の心も体も疲弊しにくいケアをしてもらいたくて
ブログを書いています
私は疲弊した時期もあったけど
ケアしなくちゃ、サポートしなくちゃの自己犠牲という負荷をおろして、私らしくサポートしていこうと思える自分を取り戻すことができたんですよ
そのおかげで
夫との溝をうめることができました
夫婦仲は良くも悪くも自分次第で決まるとおもえるようになった
2年3ヶ月の体験を綴っていきます
お読みいただきありがとうございます





