こんにちは
スッキリしないお天氣が続いています☂️
今日は氣温も低く、肌寒いですよね。
そろそろ梅雨の走りでしょうか。
天候不順のせいか、政府への不信感からのストレスか、このところ眠くて眠くて…💦昨日のブログも書きかけたままだったので、今日アップします。
さてさて、GW明けからTwitterで多数の批判が殺到していた検察庁法改正案。心配されていた強行採決はなく、ひとまず今国会での審議は見送られました。
そもそも、コロナ最優先で国民に必要な対策を取るべきなのに、自粛を求めるばかりで休業補償もなし。プライオリティ（優先順位）はどこへやら。
都市部では緊急事態宣言も解除されず混乱している渦中に、政権に都合のいい法案を成立させようとする事自体、国民を軽視していると言わざるを得ません。
今回はそういう政府の対応にとうとう国民の怒りが爆発したのでしょう。いろんな所から勇氣ある発言が出て、世論は大きな力となりました
その動きを大きく後押ししたのが、15日に元検事総長ら検察OBが法務省に提出して下さった意見書でした。
検察OBの皆様、有難うございます‼️
「法が終わるところ、
暴政が始まる」
というジョン・ロックの言葉が引用されていました。
（朝日新聞デジタルからお借りしました）
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN5H4ST8N5HUTIL017.html?iref=sp_ss_date
意見書が提出された直後の週末、5/16.17に行われた朝日新聞の世論調査でも、改正案に反対する意見が多数を占めていました。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN5K66V9N5HUZPS003.html?iref=sp_extlink
加えて18日には、東京地検特捜部での勤務経験がある検察OBも意見書を法務省に提出して下さいました。
皆様、有難うございます‼️
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
和を重んじる日本人の国民性は素晴らしいですが、ここぞという時は勇氣を出して、周りの人に左右されずしっかりと自分の意見を述べる事も必要ですよね。
アナログ人間の私はTwitterもインスタもやってないので💦今回は動向を見守るばかりでしたが、多くの方が自分の考えを発信している姿に共感し感動しました。
これこそ、本来あるべき民主主義の姿✨
これからも、私達国民ひとりひとりが政治に興味を持ち、声をあげていく事が大切だと思います。
勇氣を出して声をあげ、行動して下さった皆様、
意見書を提出して下さった検察OBの皆様、
有難うございます💖
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