またまたブログを放置したままでしたが、
人生二度目のリフォームが無事終わりました
二階部分をほぼ改修し(廊下と部屋2つ)、工事期間3か月かかった大工事でした
今回はリフォーム二度目ということで要領を得て自分の好きなものを沢山取り入れられたし、施工会社や大工さんが頑張ってくれたので、とても満足度が高いです。(それでも既に後悔箇所もあるので、また詳しく書けたらいいな…)
あと、これだけは言いたい
我が家の場合は、壁紙を張り替える、床を上張りするなどの
見た目だけ綺麗にするリフォームにしなくて本当に良かった
というのが、壁を解体してみたら、断熱材は入ってない、瓦部分に謎の隙間がある、雨漏りもしてる、もうめちゃくちゃなことが判明したからです
↑わかりにくいですが、矢印の部分に瓦があり、外が見えるくらい隙間があいてます。
↑これはわかりやすいですね。瓦のところの隙間から外の光が入ってきています。
あれだけ瓦のところに隙間があれば雨も入ってきますよね…
こんな状態なのに見た目だけ綺麗になっても全く意味ないです
↑隙間があった部分は全て塞いでもらい、
屋根は瓦をやめて軽い素材のものに変えた方が耐震性がアップするそうですが、今回は予定になかったので様子見しました
雨漏りで傷んだ部分もしっかり補強してもらいました。
↑今まで全然入っていなかった断熱材も200mmと厚めに入れてもらい(100mmが多いそう)、断熱性アップのために窓もペアガラスに替えました。
今回リフォームした部分は、リフォームしていない部屋に比べて冬でも暖かい気がします
暖房がいらないとまではいかないですが、暖房入れた時の効きがいいような感じです
一階のリビングをリフォームした時にも断熱材は入れてもらったのですが、リビングは寒いままなので、窓の効果が大きいのかも??
今回思ったのが、築10年くらいのお家のリフォームならともかく、うちのような古いお家は見た目だけじゃなく中がどうなってるかちゃんと確認した方がいいです。絶対
予定外の工事が必要になったため、当初の見積りよりも費用がかかったけど、きちんと対処してもらったので安心して住めるようになりました