極上ワインと上海 | 正岡紀子のブログ.。.:*☆人材育成コンサルタント
飲めない私が人生で一番たくさんワインをいただいた上海蟹の会🍷

富麗華ラブラブラブラブラブラブ

ワインの美味しさを教えてくださり
感謝でいっぱい音譜


せっかく星野先生に教えていただいた
ワイン🍷の知識もご紹介音譜

⑴前菜〜上海蟹の紹興酒漬け〜フカヒレと上海蟹のスープ


ロベール・シャルルマーニュ/Brut Blanc de Blancs GC

ル・メニル・シュル・オジェ村に所在するRMで、最上級のブラン・ド・ブランを生み出す事でヨーロッパ中のシャンパーニュ通に知られています。

2000年より他に大きく先んじてリュット・アンテグレ栽培(化学物質の使用を避け、生物防除や物理的防除で病害虫から守る農法)を始めた醸造家ディディエ・ドラヴィエ。『昨年よりも少しでも品質の高いものを造りたい』と語る堅実な情熱家は、驚くべき最上のシャンパーニュを生み出します。

RM

レコルタンマニュプラン

小規模生産者

フカヒレ



⑵北京ダック〜上海蟹(雄・雌)



シャプティエ/エルミタージュ・ブラン・レルミット1999


M.シャプティエは、1808年に創設されたローヌ渓谷を代表する生産者の一人です。現当主であるミッシェル・シャプティエ氏は、情熱とエネルギーに満ち溢れたカリスマ性のある人柄と徹底したビオディナミ農法を実践している事で知られており、ロバート・パーカー氏から過去30回も100点の満点評価を獲得するほど、素晴らしい品質のワインを造り続けています。


こちらは、エルミタージュの丘の頂上付近にある礼拝堂の周囲に広がる、栽培面積わずか0.5haの畑から造られます。ファーストヴィンテージとなる1999年がいきなり100点満点を獲得、その後も100点を6回にわたり獲得するなど、エルミタージュで今最も注目を浴びているキュヴェです。世界中のワイン愛好家がこぞって買い占めを行う、垂涎の逸品です。


⑶上海蟹(雄・雌)〜特選海鮮(多分、鯛です)




ジャクソン/アヴィーズ・GC・ノン・ドゼ・デゴルジュマン・タルディフ1989


今や「シャンパーニュ3指」に指名されるグラン・メゾン。古き伝統が支配するシャンパーニュの世界で、常に「革新」の精神を抱き、シャンパーニュの頂点を究め続ける、シャンパーニュ・ジャクソン。


 200年以上の長い歴史と伝統を誇り、グラン・クリュ アイ村、本拠地のあるディジー村などにある自社畑を中心とした52haの畑から類稀なるシャンパーニュを生み出すのが、このジャクソン。ジャクソンのシャンパーニュは、ナポレオン皇帝からの寵愛をも獲得、皇帝自身の結婚式にも振舞われたという逸話を持つ。また、その最高の栄誉を賞され、皇帝よりメダイユ・ドールを献上された。かのジョセフ・クリュッグは、創業前、ジャクソンのセラーで修行をした後、自身のメゾンを設立したという歴史もある


ノン・ドゼとは補糖をせずにブドウ本来の糖分だけで作る製法。その古酒は滅多にリリースが無く、一生に一度飲めるかどうか?な逸品です。


⑷上海蟹の汁無しそば



コンティニュアム  2005


コンティニュアム・エステートはロバート・モンダヴィ・ワイナリーで 20 年間、醸造責任者を勤めたティム・モンダヴィ、姉のマルシア、その父である故ロバート・モンダヴィによって 2005 年に設立されました。ナパ・ヴァレーの東、曲 がりくねった山道の奥に広がる山、プリッチャード・ヒルの自社畑から造られるたった 1 つの赤ワインは、100 年間に渡るモンダヴィ家の歴史に深い敬意を注ぎ生まれた、情熱のワインです。


ラベルには、ティム・モンダヴィの次女、キアラ・モンダヴィ作のカベルネ・フランの樹が描かれた影絵が採用されています。コンティニュアムはラテン語で 「継続、継承」 を意味する「continuus」に由来します。


詳しいブレンド比は不明ながら、畑の栽培比率はカベルネ  ソーヴィニョン 55%、カベルネ  フラン 30%、プティ  ヴェルド 11%、メルロ 4%です。


2005年はファーストリリースの年。日本への輸入割当は60本のみでした。現在は世界中でもなかなか入手が困難な1本です。


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誰とどこで何を飲むか?🍷

を大切にされている星野先生ラブラブ

惜しみなくいつもコレクションをお持ちくださるので感謝でいっぱい音譜


飲めないはずの私が

人生で一番たくさん飲んだ夜でした🍷