昨日も一昨日も
息子の勉強とバトルを繰り返していたので
更新できませんでした。
娘の学校から9月の学校だよりが届いており、
9月の入試説明会を実施する内容でした。
時間帯を見る限り、今年も倍率凄いのかな…
ドキドキしますね。
ミライコンパスで予約された方々、お疲れ様でした
中学受験も引き続きミライコンパスなので私も今中学受験バージョンで息子の説明会予約しまくりです。
2年連続ミライコンパス…
もうね、ミライコンパスという名前を目にするだけでトラウマです。。げんなりしてしまいます…
いよいよ、入試説明会がやってくるのだなぁと去年のカレンダーを🗓見返す私。
去年はコロナで説明会がオンラインに変わり学校の様子が全く分からない状況だったので
願書にものすごく苦労しました。
なので訪問できなかった学校には、
娘と10月に直接学校へ行きました。
願書を郵送し面接日時が決まった後です。
面接前に娘と学校の門まで行って雰囲気を感じ
学校の資料館に寄って歴史をノートに書き留める。
そして
学校が定期的に発行する無料冊子を1年前から遡って受け取ったり
あの手この手を使って学校が求めている子ども像を膨らませていきました。
長い時間資料館にいたので、娘が飽きてきて…
空いている椅子に座らせて「折り紙を折ったり絵を描いて待っててね」と話している時に
館長さんが話しかけて下さいました。
10月にジャンパースカート履いて編み込みしている娘と、お受験スーツっぽい服装の私を見て声をかけて下さったのだと思います。
しかもノートとペンを持って必死に書いてますからね
有益なお話を聞くことができました。
最後には
お試験頑張ってくださいね
応援しています と。
人柄、雰囲気、優しさ、
品性が素晴らしいなと感じました。この時期に学校関係者の方からエールを送られて泣きそうになりました。
正直、受かる可能性は五分五分状態。
お教室の先生方は、この学校○ちゃんには合ってますよと言われていましたが、ひねくれている私は
「簡単に言わないでー 倍率どんだけよ…」と思っていました。
館長さんにお会いして
どうしても入りたいと気持ちが強くなり、面接は悔いなく頑張ろうと帰り道に決意しました。
ハチマキあったら結んでいる心境です
娘と帰っている途中、下校している生徒さんたちをみて来年の春にはこの制服を着て元気に楽しく通ってほしいなと妄想
なぜか不思議と、娘がこの制服に身を包んで歩く姿を想像することができて
その時に、変な力が湧いてきて
「チャレンジ校じゃないかも。いけるかも」と突然思いました。直感?開き直り?ですね。
この時点で、私のなかで受験当初から考えていた第一志望校が逆転し始めました
校内に入ったら見るべき
ポイント
今月たくさんの入試説明会が行われますが、
直感を信じてください。
そして学校の掲示物、下駄箱、清掃は行き届いているかを見てください。
雰囲気は校内を歩けば分かりますから。
施設はパンフレット見れば分からますから。
行かないと分からない内部の面を知ってください。
小姑になってください。
私はそのことを意識して学校訪問していました。
志望度の高かった共学(大学附属)の見学に行った際、
生徒達の荷物が乱雑に廊下に折り重なっているのを見て冷めました。
ロッカーもね…
女子校も共学も関係ないです。
女子校も「え、女子校だよね?これいいの?」と思った学校もあります。去年の話ですから…1年で変わるわけない。
まぁ男の子よりはマシですが
ちょうどその時期
娘に畳み方やハンガーの使い方、整理整頓を娘に徹底的に教えていたこともあり
「これは…ないな…」とガッカリしちゃって😮💨
そこに目を瞑れるご家庭もあれば、私のようにアウトなご家庭も当然いらっしゃいます。
なので
ここで教育方針と子供の将来像が出てきます。
ご夫婦の直感と考え方を照らし合わせて
最適な学校に願書を送れますように。