前回の記事の続きですが、


お受験終わって翌日に

お教室から聞き取り調査がありました。

受験番号は出願順?だったため、初日の午後イチに出した我が家は最早な受験番号でした。


しかし朝早くではなかった(気がする)ので、きちんと身支度して家を出ることができました。

電車も1時間ちょっと乗るので、

座席に座る時は皺がつかないように何度も座り直しをさせました。

髪の毛は乱れないようにスプレーを念入りに。

電車の中では、緊張させないように

3人で変顔大会をしたり

折り紙…は嫌いな子なのでボーっとしたり

手遊びをしたりと

明るい気持ちで学校に向かいましたチュー


1校目の面接が終わり、

学校は施設も最高得点。先生方も素敵で包み込んでくれる温かさ、娘を預けたいなと心から思える学校でした。夫とも意見は一致しました。


いよいよ来月考査だ!頑張るぞ!入学したい!と気持ちを引き締めたのも束の間予防

模試の結果を手渡され驚き






ペーパー…ガーン
数量 0点
話の理解も言語も、得意分野のはずなのに点数低っもやもや
先生が言うには
数量は色間違い
話の理解も言語も、
恐らくお母さまの面接本番に対する緊張感が○ちゃんにも伝わってしまい、
実力を発揮できなかったのだと思いますと。

悲しいガーン

初めての面接で、家の中でも緊張感がすごかったと自分でも思うので、この結果は親の責任です。

Bテストは、娘が苦手とする分野が見事に反映された結果となりました。
なので、ここから積み木を毎日何回も行いました。
制作は…お教室に委ねようと割り切る!家では絶対やらない子なのでダッシュ
この記事を読めば、わかると思いますタラー


子供の気持ちを最優先に、
やりたくない時はキッパリやめる!
ご機嫌な時はおだて、
やる気スイッチがオンになったのを見計らってペーパーの枚数を10枚〜上乗せキラキラ

親が子供を想う心も無限大♾
お受験の勉強を開始して10ヶ月足らずで本番を迎えた我が家は、
そもそも🌱会のテストで7ヶ月目で平均点に届いたことは褒めるべきか?
今までインターに通い英語を重視してきた娘が
日本の習慣と日本語に転換し、ゼロの状態で受験者数の真ん中にいれることは褒めるべきだよな、とも思ったり予防


 
新年長1月の時点で
「✂️ぷりーず」
「I like..あ、ちがう…わたしのすきないろはパープルです」
手を挙げる時はパーではなく上差しだったり。
数をかぞえるとき、グッからやる。
そのレベルからのスタート

だったので

甘い考えで良しとしとこう。
しか〜し
ケアレスミスと精神面が良好であれば
数量は色間違いがなければ満点に近い点数だったので偏差値も大分変わったのだろうと、
当時の私は「なんでこんなミス…」とタラレバばかりの思考になっていました。
それが娘にも直に伝わっていたんですよね。
怒ってしまいました…「なんで色間違いしたの?なんで得意分野なのにできなかったの?」と。

本当の崖っぷちは、こんなレベルではありませんでしたよ…
頭が真っ白、心も身体も空っぽ
何もかも馬鹿らしくなるほど
10月は全てができなくなりました。
これは今後記します。


  勉強開始〜偏差値の動き(お受験開始7ヶ月目)


45〜50
夏前〜この時期 50〜55

着実に伸びていると思い、
勉強のやり方は間違ってないと思うようになりました。
他のブログと比較すると恐らく偏差値低いなと思うかもしれませんが、
短い期間で全ての学校に合格できたことや
第一志望の学校に通えていること
この偏差値でも合格できたの?
まだうちの子いける!
と少しでも気持ちが上向きになったり、活力が出ればいいなって思いますグラサン



自己紹介
兄と同じインターに通っていた娘
コロナ休校で考えが変わり小学校受験を目指すことになり、
思いきって転園し
10ヶ月で全校合格した経緯をつらつらと書き綴るブログ…インター兄のことも書いてます。
ぐちぐち深く考えてしまう性格だけど割り切りは早く、即行動してしまう母です笑い泣き
(中受偏差)で中堅校に届けばいいかなと思っていましたが、最終的には第一志望に合格することができましたおねがい