こども食堂ネットワークいるま | ゆうこ先生の幸せ日記

ゆうこ先生の幸せ日記

子どもは宝物です♪
その宝物を産み育てているママ達は、本当に素敵な存在
でも、子育ては楽しいことばかりじゃないもの
毎日の子育てが、少しだけでも楽しくなるお手伝いをしたいな♡



私、このむささび食堂をキッカケに


『こども食堂ネットワークいるま』の会長をしています


ネットワーク設立も、私が会長なのも、なんとなく必要に迫られて....の流れでタラー


でもさ、ネットワーク作ってよかったなぁとこの頃とても思っているのです


『こども食堂』の定義をどう捉えるかは人それぞれだろうけれど、こども食堂ネットワークいるまでは


『食を通じた居場所』(対象者にこどもも含む事)


と定めています


メディアで取り上げられがちな貧困層をターゲットにしたものが『こども食堂』と思われている方もいるかもしれません


それは間違いではないし、そういったこども食堂もあるし、必要でしょう


けれど、それだけではなくて、いろんな人が集まる場所

いろんな人が一緒に食を囲む場所

いろんな人と出会う場所



こども食堂に限らず、誰にでも『居場所』がたくさんあるといいなぁと常々思っていてね


前にもブログで書いたことあると思うんだけど


家庭とか学校とか塾とか習い事とかこども会とか自治会とか職場とか、その他諸々...


自分の居場所だなって思える場所が多ければ多いほど良い、のよ


生きている、っていろんな事が起きるでしょ


楽しい事も悲しい事も辛い事も


どこかで何か起きた時、その居場所に居づらくなる事がある


それは仕方ない事


そんな時、その場所しかなかったら....


その場所しかないのに、そこにいる事が出来なくなったら...


それはとても悲しい事


人も同じ


気の合う人はいつまでも同じではないし


特にこどもの場合、同じ場所に居るだけで、気が合う、同じ、と勘違いしてしまうことがある


それが、そうではなくなった時、寂しくなって悲しくなって攻撃したりするのよ


自分を守るためにね


だったらさ、他にも居場所があればいい!


たくさんたくさんあればいい!



だいぶ話は逸れたけど、週末には『こども食堂ネットワークいるま』設立総会があります


入間市内で『こども食堂』をやっている人、やりたい人の情報交換やアドバイスなどの他、助成金の交付もいたします


やってみると意外と簡単!


そして楽しいこども食堂


興味のある方はお声かけくださいおねがい