米が一番!のけこちです。

 

 

前回、遅ればせながら

自己紹介させていただきました。

 

前回の記事⇒はじめまして^^

 

 

私がお弁当ブログを

始めたきっかけを

書きました。

 

 

今回はその続きで、

私が

『 娘のお弁当に込めた想い 』

お話したいと思います。

 

 

 

長女が赤ちゃんだったころに

さかのぼります。

 

 

長女の離乳食が始まり

卵を少しずつ練習していたときのことです。

 

 

おかゆの上に

茹でた黄身を乗せて

食べさせていました。

 

 

そのとき、

長女の手がスプーンに当たり、

落ちてしまいました。

 

 

(あぁ~当たっちゃね。)

 

 

もう一度

「あ~~~ん!!」

 

 

すると

また長女の手が当たりました。

 

 

んん!?

 

 

もう一度、

お口へスプーンを運びます。

 

 

すると、

明らかに手でスプーンを払いのけています。

 

 

しかも

スプーンをお口の近くへ運ぶと、

スプーンにあの黄色い物体(卵の黄身)が

ないかを見ています!!ポーン

 

 

(あぁ、卵イヤなのかな?)

 

 

それぐらいの気持ちでした。

 

 

初めての育児だったので、

離乳食の進め方を

育児本通りに

進めていました。

 

 

卵焼きを作ったときは

一口食べて、

その後は食べませんでした。

 

 

それから

お好み焼きを食べた日の夜は、

何度も泣いて起きました。

 

 

また別の日には

パン屋さんのシンプルな

クルミパンを食べて

じんましんが出ました。

 

 

もしかして、

 

卵アレルギー!?

 

すべに共通するものが

だったのです。

 

 

ショッピングセンターで

クルミパンを食べた後、

車のチャイルドシードに座らせて

帰宅していたのですが、

めっちゃ泣いていましたえーん

 

 

眠いのかな?

座り心地が悪いのかな?

 

 

でも、

いつもとなんか泣き方違くない??

 

 

ずっと赤ちゃんと一緒にいる

母親の勘です。

 

 

ずっと泣き叫ぶ娘の

泣き声を聞きながら

「大丈夫だよ~!もうすぐ着くからね~!」

と励まし、

(自分自身に言っていたのかも)

 

 

急いで帰りました。

 

 

帰って車から降ろすと

おなかにも

顔にも

じんんましんが

出ていました。

 

 

もうボッコボコ!!

 

 

初めてのことで

パニック!!

 

 

大丈夫なんやろうか!?

病院行った方がいいんやろうか!?

眠そうやし(泣き疲れた?)寝かしてあげる方がいいんやろうか!?

 

 

小さな命を前に

オロオロしました。

 

 

自分では判断出来なかったので、

遠くに住む

看護師をしていていた姉に

電話しました。

 

 

こうでこうでね!と話し、

助けを求めました。

 

 

じんましんも引いてきていたし、

娘も寝始めたので、

「そのまま様子みたら大丈夫やと思うよ」と。

 

 

その後何ともなく

大丈夫でしたが、

 

私には

この小さな命を守る責任があることを

突きつけられ、

とても怖く感じました。

 

 

 

 

卵アレルギーがあるかも!

クルミアレルギーがあるかも!

魚にもなんか反応してるかも!

 

 

この子に食事を作り

観察していく中で

確信に変わりつつあるころに

小児科でアレルギーの検査をお願いしました。

 

 

かかりつけだった小児科の先生は

「んーー、まぁアレルギーではないと思いますけどね~」

「うちでは今は血液検査出来ません」と。。

 

 

いやいや、そんなはずはない!!

アレルギーだと思います!!

 

 

とは言わず(;^ω^)

 

そうですか~。と言いつつ

別の小児科へかかることを決めました(笑)

 

 

新しい小児科では

「じゃあ血液検査してみましょう。」

と、検査に。

 

 

結果は、

 

 

卵    クラス6

クルミ  クラス3

 

 

母の勘は当たりました。

 

 

クラスは、0~6の7段階で表わされ、

 

0はアレルギーの疑いなし、

1はアレルギーの疑いあり、

2はアレルギーの可能性あり、

となり

 

数字が大きくなるにつれて

重症となります。

 

 

しかし

陰性の結果でも

アレルギー症状が出ることもありますし、

 

 

数字が高くても

食べても症状が出ない場合もあるようです。

 

 

 

 

 

 

そこから、

なんでアレルギーになったんやろう?

 

 

と模索する日が始まりました。

 

 

娘のカラダに起こっている出来事と

向き合う日々が始まったのです。

 

 

 

 

長くなってしまったので、

この続きは

次回書くことにしますあせる