振り返りが前回から随分とあいてしまいました
記憶が
前回は娘の共通テスト終了後、燃え尽き症候群で終わってましたので、その続き。
2/1から5日間の日程で本命校は受験日が設定されていました。
娘の受験学部は後期試験なし。
娘は数打ちゃ当たる作戦で、5日間とも受けようとしていたのを何とか阻止
三教科とはいえ、朝から夕方までの長丁場。
数打ちゃ当たる…不安だから仕方ないけど、疲れ果てたら打てるもんも打てなくなるからと何とか説得。
真ん中の日を休息日とし4日間でチャレンジ
力を入れていた英作文がかなり手応えあり、喜んでいたのですが、自信のあった世界史がまさかの自信ない…
初日&2日目はの後は、まだ2回も受けれるよ!今日出題されたとこはもう出ないから範囲絞れるよ!チャンスやん!!と励ましてはいたのですが、物凄いストレスだったんでしょうね…
3日目の朝から吐き気に腹痛
お昼の休憩はヤバかったみたいです
同じ感じで最終日も吐き気が凄かったけど、何とか乗り越え娘の私大受験は終了。
ラスト2日間の緊張からの吐き気、腹痛は大変だったけど、ODからの起床困難や頭痛、倦怠感はほぼなく、受験に挑むことができました
共通テストの時も思ったけど、本当に体調がここまで浮上して、受験できる状態になれて良かった
娘の希望を諦めなくて良かった
受けれた事をまず喜ぶようにはしていたけれど、受けた本人からしてみたら、頑張って受けたんだから受かりたい
当然ですよね…
なので毎回、自己採点して落ち込む娘を励ますのが大変でした
共通テスト併用型でも出願していたので、
しかも得意の国語が採用されるパターン♪
過去のボーダー点と自己採点を照らし合わせたら合格できてそうな日が複数ある!!
過度な期待は持たせないよう気を付けつつ、
この併用型のおかげで、母としては励ますモチベーションを保つ事ができました。
共通テストは出願時期が早いので、迷う事もあるかもしれませんが、私大オンリーの受験だから共通テスト受けない!ではなく、保険のつもりで共通テストは受けておく事をオススメします
ご近所の同級生の男の子…
頑固君ってこともあり、共通テスト受けず私大チャレンジして苦労してました。
受けてたら、もう少し色んな受験方法とれたのに…とママも嘆いていました
後悔先に立たず!です。
合格発表までの二週間は長い
その間に弟君が滑り止めの私立高校受験。
合格発表まで済んでしまいました
弟君の私立受験は難なく終了。
好成績で授業料優遇受けれるとのお話だったので、そのまま私立高校でもいいかも♪と、ちょっと揺らぐ母でした
娘の合格発表。
共通テスト併用型は複数日で合格♪
本試験のみは、最終日で合格頂けてました。
後日、別日程分の追加合格も頂けましたが、
やはり共通テスト併用での合格を複数頂けてたのは心のゆとりに繋がるわ~
今はアプリで合格発表…ちょっと味気ないですね。
アナログな私と娘。
合格通知書が届くまでは、本当に合格できてるのか不安でした
書類が届くと安心ですね♪
でも、期日の短い高額の振込用紙にでしたが
月末には娘、高校の卒業式
詳しくは こちら→
弟君の公立高校の受験は3月なので、家中で合格も卒業も大喜びという訳にもいかず、お祝いパーティーは来月までお預けです