元ボストンヒルクライマーの山ブログ -47ページ目

元ボストンヒルクライマーの山ブログ

お久しぶりです。
2019年にアメリカ(ボストン)留学を終え、日本に帰国しました。
最近になりはじめた山登りについて書いていこうかと思います。

本日TOEICテスト受けてみました。

なぜかというと、海外留学を助成してくれる公的機関(日本学術振興会)があるのですが、その申請条件にTOEIC730点以上という条件があるのです。そこで、申請条件を満たすため、TOEICテストを受けてみよう考えたわけですが、その申請条件に気付いたのが2月半ばで、その時点で一番早く受けられるのが、4月の試験だったわけです。

ただ、申し込みを終えたところで、申請書提出の学内〆切が4月末であることを知り(テスト結果は5月半ばに送られてくる予定)、残念ながら助成金の申請はできないことが判明してしまったのですが・・・(後悔先に立たず)。

まあ、留学に向けてEnglishtownで学んできたことを一度振り返るいいきっかけになるかなと考え、折角なので受けてみました。

さて、TOEICテストですが、今まで受けたことがなく、初めての経験でした。試験前の対策も本屋で一度だけ問題形式について調べただけで(その本も購入せず)、Englishtownをやっているから大丈夫だろうと、行き当たりばったりな感じで試験を受けてしまいました。

そして、実際の試験がどうだったかというと、やはり、現実はそう甘くはないようで、リスニング試験の中盤からうまく聞き取れなくなり、リーディングの最後の問題も時間までに終わらず(時計を持っていくのを忘れてしまい、試験終了時間がわからなかったというのもありますが:言い訳)、目標としていた730点にはほど遠い試験結果になりそうなことだけは、わかりました。

甘かった、の一言です。

リスニングも思っていたほど力がついていたわけではなく、英会話講師がゆっくりと簡単な英語でしゃべってくれる分には理解できる程度のレベルであったようです。もう少し英会話筋力トレーニングが必要なようです。

それから、今回の試験で感じたことですが、本日の試験会場は東京で、受験者は主に大学生くらいの年齢の方が中心だったのですが、中には70代くらいの年配の方も少数ですがおられ、いくつになっても学び続けるという姿勢は、本当に素晴らしいなと感じました(それに比べて私は、行き当たりばったりで、と反省)。

来月も受ける予定なのですが(懲りずに)、EnglishtownにもTOEIC対策のページがあるようなので、そこで試験対策をしっかりと行ってから、せめて本日の試験結果を上回る成績は残したいですね。

また、TOEICにはSWテストというSpeakingとWritingの能力を調べるテストもあるようですので、こちらも留学前に一度試験を受けてみようかと思います。

それでは。