そうですね。5年くらい前のコロナ禍前までだったら。
毎年、秋にはそこそこ・・・いろいろ外出して楽しむなんてのもあったけど。
今年はどこにも行く予定なし。おまけに、思い出にばかりは浸りたくないので。
秋に某大学の近く。で桜の紅葉めぐりだとか、泉南地域のとある場所で毎年行われる「だんじり」だとか・・・。(両方とも職場としての某大学のからみ)
まして、東京旅行なんて。一生に何回あるかわからないほどのレアケースだし・・・。
良くも悪くも、大阪に住み。大阪市内にある特例子会社だけの往復。
今こそ思うのです。昔のミスチルのヒット曲に「単調な生活を繰り返すだけ。そんな毎日もいいさ~♪」なんて歌詞に近い生活を。
特例子会社の無期雇用社員で、本当に再び実現できるなんて夢にも思いませんでした。
ただ、それにしても。長居障害者スポーツセンターでの「障害者アート作品の展覧会」だけは、もう一度見に行きたいとは思うけど。
まあ、大阪市の障害認定が厳しくなっているから(ただし、根拠がなく個人的な感覚なので、そこはご容赦ください)。
いつまで続くかわからない。障害者等級下げなんて、日常茶飯事のように聞こえるから。
どうせ、いつまで続くかわからないなら、今のうちに。今だけでも。「単調な生活もいいさ」なんて、精一杯楽しもうと思います。