本題です。
この悪条件の中、なぜわかったのか。。。
いつもは「LINE」なのに、この日HARUは何故か「カカオトーク」でメッセージを送ろうとしたのです。
そして、彼のプロフィールが変わっていることに気がつきました。
これが「虫の知らせ」というものなのかもしれません。
花に囲まれた写真と位牌がプロフィール写真に…。
そして、コメント欄
※彼が亡くなった当日、お兄さんがスマホのロックを解除して変更したそうです。
これを見た時、状況が全く理解できず、頭が真っ白になり、血の気が引きました。
そして、呼吸を乱しつつ震えながら彼のカカオに連絡をしました。
HARUが送ったメッセージは・・・
「チャギヤ・・・どうしたの？何があったの？返事して」
この時、仕事終わりで美容院にいたのですが、途中で終わらせてもらって急いで帰宅しました。
完全にパニック状態。
帰宅途中は、すぐに「日本にいる韓国人」と「韓国にいる日本人」の知り合いに、交通事故のニュースを調べてもらいました。
もちろん、わかるわけありませんが…。
そして、私の見間違いか悪い冗談ではないか…という思いから、信頼できるブロ友さんに写真を確認をしてもらいました。
彼女が一番最初に返信をくれたからです。
このご恩は忘れることができません…。
彼の祭壇の写真を見ているのは、ブロ友さんだけです。
ブロ友さんも状況がつかめなくて、直ぐに電話をくれました。
(バッテリーが切れそうで出られませんでしたが)
帰りの電車内では立っていることができなくて、席を譲ってもらって、泣きながら帰宅しました。
端から見れば単なる怪しい人だったと思います。
この時点で、彼にメッセージを送ってから約1時間。
もちろん彼からの返信はありません。
そしてHARUの状況。
不安しかなく、既に正気ではありませんでした・・・。
～続～
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