アリューナのおもい彩り☆ -2ページ目

『生きるということ』白蓮（詩）

僕たちは

生きていること忘れたの

ううん

生きていることは覚えているの

どうして生きているのかを忘れたの

では

どうして生きているのかを知っていたの？

知っていたよ

遠いむかしは皆おぼえていたよ

それを

僕たちは記憶を無くしたの

何のために

もう一度強く抱きしめる為に

生きることを

生きるということ

君がひとりで枕を抱えて眠るということ

生きるということ

君が独りぼっちで誰も味方がいないと知ったとき

生きるということ

今日食べるごはんが無い時

生きるということ

今日着る服も住む家もなにもかもがないとき

生きるということ

君が殴られ生きる権利を奪われ

明日を夢みられなくなった時

生きるということ

そのすべてに勝つには生きるということ

君がただ今も

命を生きるということ

白蓮

お花のゆびわ

みなさま

こんばんは。

アリューナです。

今日は

とてもすてきな夢をみました。

ゆめのなかで、

だれかに

『人はみな、自分の音楽をもって

生まれてくるんだよ。』

と

言われました。

すると、

どこからか…

聞いたことのない、とても素敵な

音楽が

ながれてきました。

わぁ、

これが、わたしのもってきた、音楽なの！

と、

感動していたら、

目が覚めました。

めざまし時計が

これでもかと、音楽を鳴らしていました。

いつもの

曲、でした。

時計を

みて、

アワテテとびおき、ました。

☆

今日は

お花でつくったゆびわのご紹介です。