こちらの記事で、息子は中学受験しない意思表示をしたと書きましたが…いまだにグラグラ気持ちが揺れています(私が)
娘の体育祭もあったので、一緒に見に連れて行って、「ほら、自販機あるから暑い時でも冷たい飲み物買えるよ〜」とか「おやつの自販機もあるよ〜
」とか私立の良さをアピールしてみたり
(おやつの自販機は気に入って運動会の間3回くらいおやつを買っていた…。)
娘が持って帰ってきた2025年用のパンフを見せてアピールしてみたり。息子も絶対いやという感じでもなさそう
息子が公立がいいと言った理由が小学校の友達と一緒がいいという理由なので、
「地元の中学行っても3年間でみんなとはバイバイで、また一から高校でお友達作らなきゃだよ。中高一貫だったら6年間ずーっと同じ場所、同じ人たちだよ」とプレゼン。
子供の気持ちを無視して誘導してる と批判されそうですが
とりあえず塾行くだけ行って、どうしても嫌なら5年生になる時点で中受辞めるのも全然アリだと思ってたて。
さらには塾はワセアカかなとか1人で勝手に考えてるのですが。(息子の今大好きなハイキューとコラボ中)
これらのことを娘にポロッと話したら
「ママって教育ママだよね」
と。
教育ママなのは否定しない。
が、この場合の「教育ママ」という言葉はマイナスな意味で使われてるからモヤモヤ〜としていたら。
二月の勝者最新刊を読んだところ、まさにこれ!という言葉が黒木先生が言ってました
今手元にないので正確なセリフではないですが、
「親が働いたお金であなたたちに中学受験をさせるのは愛だ」
みたいなところです
まさにそれ
いつか子供たちが大きくなってから、愛に気付いてくれるといいなぁ…