最後まで解けない問題に出会したとき、
①まず、私が問題文を音読する。
②次に、私が解説orヒントを読み上げる。
ただし、答えは言わない。教えない。
全部できなくてオッケー。
そのときわかるところまで、
できるところまででよいとしています。
そのかわり、
毎日、目を通すようにする。
①と②を繰り返し、
トライし続けるように促しています。
これまで親なりにどうしてあげたら良いか
試行錯誤してきましたが、
自身の経験も踏まえて
今はこれでいいと思えます。
今全部できなくても、
ま、いっか♡精神です。
何が出来ないかを知ることも大事。
下手に教えて、出来たような気にさせるくらいなら、
出来ないと自覚したままの方がいい。
親が本人の力以上に頑張ったところで
何の意味もない。
これまでは、解き方を見せるなりしてきましたが、
諸々お互い良くなかった。
それ以来、同じ目線、同じ立場に立てるよう
問題を読む、解説を読む、までに徹することにしてます。
本人が、できそうと思えた時、
自分で気づいた時が伸びるときだしね。
親にできることって、
本当は全然ないね。
おせっかいは成長を促さない。
やってあげることを考えるよりも、
やらないことを決めることが
より大事な気がする。
いらんこと言わないを心掛けてます。
できてないけど←