happy go lucky
宇宙の保健室 Non です
ここへ来てくださりありがとうございます
風の時代
新しい時代と言われていますが
日本の教育、学校現場は
まだまだ地の時代の価値観満載‼️
昭和の古〜いやり方が色濃く残っている世界です
〜しなければならない
〜するべき
頑張りましょう
努力しましょう
苦手なことも頑張ったら褒められる
嫌なことも努力して継続したら褒められる
ホントにそれでこの子達幸せ
ホントにこのやり方でこの子達幸せな人生歩めるの
教育現場にいる私は日々そんな違和感を感じながら
子ども達と向き合っています。
教育現場に入ってわかったこと。
それは、先生達は総じてホントにいい人が多いってことです✨
ホントに志を持って
先生という仕事をしている先生は多いのです。
昨今、ブラック企業の代表とも言われる教員という仕事です。
それでも、
子ども達のために子ども達のためにと
勤務時間以上に
ホントに子ども達のためによかれと思って、
真面目に頑張ってくれています。
だから、
先生達が悪いというわけでは
決してないと思うのですが…
とにかく、
一般常識からすっ飛んだ私の感覚から見ると
先生達は真面目すぎるし
学校の体制は古すぎるし
教育現場は昭和の価値観がまだ色濃く残っている‼️
のが現状なのです
これからの時代
どんどん世界が変化して
今ある仕事がなくなって
人々の生き方も価値観も
今までにないスピードで変わってく
みんなそんなことなんとなくは気づいてるし
重々承知なんです
だから、教育現場にも新しいカリキュラムがどんどん入ってきてるし
昔と違って子ども達一人ひとりの個性を認めて伸ばす教育になってきてはいますよ〜
もちろん体罰なんてもってのほかだし
特別支援の体制も昔から考えたらすごく整ってきてるし
不登校気味の子を無理矢理学校に来させるなんてことはなく
その子その子のできるペースに合わせて
別室登校、保健室登校、時間差登校など
ありとあらゆる配慮がなされています
それでも保健室には
学校に馴染めない子
普通に学校に通ってみんなと同じように勉強すること自体がとてもしんどいと感じる子達が
病気とは呼べないいろんな症状を訴えながら
毎日のようにやってきます。