先日、ダライ・ラマさんが話した内容の一部を
ひょんなことから知ることができ、
スコーン!!!
と、私の中にあった思い込みがはずれたので、
シェアします
ふだん、私たち?(私だけだったらゴメンナサイ)って、
病気になると、
不安になままだったり
落ちこんだり
心配を抱えたままだったり
病気=ネガティブな反応
というように、
病気というものは、
ネガティブな反応をすべき
みたいなルール(反応)を作っていますよね?
そして、それ通りに反応をし続けたり・・・
私は、30代後半まで全く病気知らず&病院知らずできた、
超健康優良人で、30代後半にいきなり死を覚悟する程の大きな病気と
手術をすることになってから、次々と病気が増えていき・・・
の人生を経験してきた中で、私自身、上記のような反応を
してきました。
が、途中、そんな反応は私自身がつまらない上、
周りの人々にも気を使わせるし、
それで病気が完治したり良くなるならいいけど、
逆方向に行くことはあっても、改善はされなかったので、
そういった反応は、私自身、極力やめたんですね
ネガティブ反応を日々続けていると
飽きますよね?ホントは。
違うところに神経と労力を使ったほうが
私の残りの貴重な人生、楽しくなるので、
体調が良い時は、大好きな旅行や、親孝行(自己満足ですが)、
自分の健康作りに(料理や、運動)神経と労力を使うことに
切替えるように訓練してきました
が、ダライ・ラマさんのある会話は、
もっとシンプルで、どなたにとっても簡単に理解でき、
実行(思い込みを切り替える)できる内容だったので、
これは、最近おおいにさぼりまくっている😁ブログに
書いて残さねば
と思い、書いています。
その内容とは、
『病気があったって、
幸せだったら
それでいいんじゃね?』
です。
私は、これをつい数日前に知った時、
( ̄▽ ̄) アヒャ
DAYONEー ( ̄▽ ̄)
と、
一気に頭の中の枠?のようなものが外れ
楽になりました。
皆様は、どうですか?
そりゃ、痛い時は痛いし
お腹痛い時は痛いし
手術怖い時は怖いし
薬の副作用で辛い時は辛いですよ
苦しい時は苦しいし
それは、当たり前の反応だと思います
けど、
病気があっても、
幸せでいいんです
病気=不幸せ
ではありません。
ってことです。
なんか、楽になりません?
私は、このダライ・ラマさんの言葉は好きになったので、
好きなことを取り入れます。
選ぶのは自由ですもんね
日々、自分自身に対してどんなことを選んで
プレゼントしているのか。
考え方にしても、
捉え方にしても、
反応の仕方も、
私自身、自分をいじめるような対応・反応を自分に対して
とってしまう時もありますが、
一生に1つの、この私自身、
なるべく素敵なプレゼントで満たしてあげたいです。
(私は結構、自分をいじめたり、傷つけたりを長い間
し続けてきてしまったので😓😓😓)
まだまだ暑い日が続きますし、
台風もきている模様なので、
皆様、安全にお過ごしくださいね。
そして、ご自愛くださいませ。