まず、今ある歯を大切にしよう!


こんにちは

 

ナッツやリンゴなど噛みごたえのある食べ物が大好きな

デンタルクリニックふじい

院長  藤井公之(フジコ)です

 

 

虫歯や歯周病で歯が無くなってしまうと、食事がしにくくなってしまいます

 

例えば、左下の歯が 1本 無くなったとします

 

1本歯が無くなったぐらいでは、食べにくさをあまり感じません

だから、そのまま食事を続けます

 

 

でも、1本歯が無くなっているので、残っている歯 一つ一つの負担は確実に増えています

特に左側

 

 

無くなったところの歯の治療せず そのまま時間が経過

 

 

すると、残っている歯がかけたり、動いたりして、歯が無くなる方向に少しづつ進んでいきます

 

もし左の歯が2本も無くなれば、さすがに左側で噛むことが困難になり、イライラしてきます

 

だから、食事の時の噛む側が 残っている歯が多い右側に変わってきます

 

ここで左下に歯を入れればいいんですが、治療をせず またそのまま時間が経過

 

 

今度は右側の歯が悪くなり、グラグラ動いてくることに

 

 

というふうに どんどん、じわじわ、歯の状態が悪くなってくるんです

 

一気に全部の歯が無くなるということはありません

 

徐々に、1本1本減っていくんです

茹でガエルの法則に似ていますよね

 

そして、歯の本数が半分ぐらいになると加速度がついて パタパタと歯がダメになっていくんです

 

そして、最後は総入れ歯ということになってしまうんです

 

 

これが総入れ歯です

 

 

 

歯がなくなると顎の骨がなくなります

 

上の写真の入れ歯の顎はこんな状態です

 

 

 

骨がなくなると鼻の下から下顎にかけて 口元が凹んだ状態になります

 

例えでいうと

以前テレビでよく見た、100歳 双子の姉妹

きんさん(右)と ぎんさん(左)

 

 

左の ぎんさんは前歯が残っています

右の きんさんは歯がありません

 

前歯が「ある」「ない」で 口元の違いは明らかです

顔の長さも違います

 

歯は顔貌まで変えてしまうんですよ

 

「今の顔」を保つために「今ある歯」を大事にしていきたいですね

 

ではまた

 

 

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