(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。



田村徳久さん とともに
日本体育大学 スポーツ文化学部
武道教育学科に
進学する
前チームの
男子主将であった。

歴代の主将たちの功績を
鑑み
その重責に
プレッシャーを感じつつも
「自分だから
できることがあるのではないか」との
決意を持って
その任を全うした。

「伝統あるこの部で
主将を務めさせていただき
人として
大きく成長する事ができました。
コロナウイルスの影響もあり
全てが当たり前ではなく
感謝すべき事であると
改めて実感した
3年間でした。

大学では
空手道を含め
武道について
さらに深い知識を
得ていきたいです。
空手道の競技者としても
学生としても努力し
文武両道を
徹底していきます。」と
新たな目標を立てていた。

1893年に
日本体育会体操練習所として
その歴史を刻み始めて
以来
120年近くにわたり
体育スポーツの
総合大学としての地位を
確立してきた
日本体育大学。

その
スポーツ文化学部
武道教育学科では
武道や芸道の
技術指導だけでなく
日本の「道」の精神を
相手に伝えることで
国際交流や
社会貢献が図れる
能力が獲得できる。
また
学校教育機関において
日本の身体運動文化や
精神文化を
教育できる能力
さらに国家
社会の平和と繁栄に
寄与できる人格の
育成も図られる。


(写真は1年時のものです)

後輩たちに
「主体性で取り組んでいる中
成長できるかは
自分次第です。
自分でチャンスを見つけ
全力を尽くして欲しいです。」との
願いを込めた彼は
もうすぐ
新たなページを開く。

日本体育大学の
令和4年度の
入学式は
4月3日(日)に予定されている。
新型コロナウイルス感染症
の感染拡大防止の
観点から
縮小・短縮化
分散化などの
措置を講じられるが
晴れ晴れしい日になることを
祈っている。