(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。


取材に訪れたのは
月曜日の朝。
月曜日の集会が行われていました。
体操集会となわとび表彰が
メインです。

”お釈迦様の教えを
保育に活かしながら
正しい日常の生活習慣を養い
集団生活の中で
様ような体験を通して
個性を伸ばし
子ども自身が
未来に生きる力を発達させ
社会のために役立つ
「生き方」を見つける。
そのような「ひとづくり教育」をします。”とする
中央幼稚園では
登園の時は
お地蔵様に挨拶をします。
また
朝の会でも
園歌のほかに
仏教童謡の
「仏の子供」と
「しっている」が歌われます。

この日の司会を務めていたのは
いちご組(乳幼児クラス)担任の
菊池麻那先生です。





幼稚園の先生3年目の
まな先生は
昨年度の年少クラス副担任を経て
6か月から2歳児までの
すくすくを担当しています。
今は
2月に行われるすくすくの
子どもたちの発表会に
向けて
練習に励む毎日です。








ゆうぎ室では
パンダの顔が背中に描かれた
黄色いTシャツに身を包んだ
いちご組さんの子どもたちが
大きなカブを
一生懸命に
演じていました。
「秋ごろから練習を始めて
やっと
形になってきたかなという
感じですが
毎日、成長し
前に進めているのが
嬉しいです」と話します。

自身の幼稚園時代は
泣き虫で
先生が声を掛けてくれることが
心強くて
小学生の低学年で
「優しい先生になりたい」と
思っていたそうです。

幼稚園の頃から
スポーツを続けてきた
まな先生は
身体いっぱいで
子どもたちを
保育していました。
「元気があって
いつも笑顔。
子どもたちの
少しの変化にも気づける
先生になりたいです」
「私自身
絵本が好きで
夜は
絵本で寝る習慣で
育ったので
読み聞かせや
紙芝居もたくさん
していきたいです」とも___。









「子どもの見ている世界は
まったく違うんです。
空に何かが飛んでいると
すぐに気がつくんです。
そんな子どもたちに囲まれて
毎日、元気を
もらっています」と
満面の笑顔で話してくれました。
子どもと携わる仕事が
本当に好きなんだと
感じました。


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