(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。


認定こども園 こずわ幼稚園
1995年(昭和30年)2月1日に
開園し
2018年(平成30年)4月1日に
幼稚園型認定こども園に移行。
そして
今年2020年(令和2年)4月1日に
乳児期から家庭教育の
手助けとなるべく
幼保連携型認定こども園に
移行しました。

こずわ幼稚園では
生後6か月から
就学前の園児が
毎日、楽しい時間を
過ごしています。





8年前に保育士になり
結婚後
保育の場を離れていたものの
この4月から
保育士に復帰した
飯塚清香先生は
「体は大変だけど
子どもたちの笑顔に
救われています。」と
言います。
働く女性が増えてきている
現在
多くの子どもと
保護者の方から
必要とされている
乳児保育は
保護者の方と
離れている間は
親がわりと言っても
過言ではないと思います。

飯塚先生は
「命を預かることだと
認識し
緊張感を持って
接しています。
でも
その緊張が
子どもたちに
わからないように
つねに
楽しく、明るくしています。」と
言うように
子どもと接している時は
いつも笑顔で
愛情を持って
日常の生活習慣を
整えることに
注力しているように
見えました。

また
取材に訪れた日は
地震訓練もありました。
訓練に参加させていただくと
飯塚先生をはじめとする
保育士さんたちは
子どもを
おんぶして
園舎の屋上まで
階段を上っていき
一時避難をしていました。
本当に
命を預かることなんだと
実感した
体験でした。












「あ~○○ちゃん
蟻さんがいるねー。
蟻さん、何してるかな?
どこ、行くのかな?」
「○○ちゃん
葉っぱ取ったら
木さんが
イタイイタイになっちゃうよ」

乳児期は
人間が最も成長する時期と
言われています。
それだけにこの乳児期に
どういった環境にあるかは
その後の情緒や
感情の形成に
大きく関わってくるのでしょう。
保育士さんたちは
一人ひとりの個を見て
子どもたちの興味を示すことに
共感し
発達の援助を行っています。






「この園では
乳児の人数に対して
国の基準よりも
はるかに多い人数の
保育士がいて
一人の乳児に
とても手厚い保育が
出来ていると思います。
保護者の方の
一人ひとりの要望を聞いたり
コミュニケーションを
取り合いながら
成長を共に見守っています。
保護者の方々が
協力的で助かっています。」

大変なことも
多々あるかと思いますが
子どもの成長を見守る
満足感や達成感は
とても大きいものなんだと
感じました。



次回も笑顔いっぱいの先生を
紹介します。
楽しみにしてくださいね。

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