(*^ー^)ノ ウエディング・レポーターの hifumi です。
今月から始まった
新しいテーマ
笑顔の先生”
今回は
満３歳クラス（年少さんに上がる前）
うさぎ組担任の
稲葉成美先生です。
なるみ先生の
第一声は
「とにかく可愛いんです。
毎日、可愛い。
日々、愛しくなっています。」
蕩けそうな笑顔には
優しさが溢れていました。
幼稚園教諭になって
２年目の
なるみ先生は
弟２人の３人姉弟の長子
いとこの中でも
一番上で
幼い頃から
自分より
小さい子と遊ぶのが好きでした。
さらに
小学高学年での職業体験で
出会った先生方が
かっこよくて
幼稚園の先生になりたいと
思ったそうです。
また
自身の幼稚園の担任の先生が
大好きで
学生の時に
再会すると
「３人姉弟だったよね」と
覚えていてくれたことに
感動し
そんな風に
卒園児がいつでも会いに来てくれる
私立の幼稚園がいいと
この園に就職したそうです。
「乳児から幼児へ
成長する時期です。
やりたいことも多いのですが
まだまだできないことも多いし
個人差も激しい時期なんです。
トイレトレーニング中の子もいます。
いろいろなことを
やりたい気持ちはあっても
なかなか思うようにできない
もどかしさも感じ始めている頃なんです。
ですから
一人ひとりに合わせた
個人的成長を特に重視しています。
たどたどしかった話し方が
上手に話せるようになったり
昨日できなかったことが
今日はできてる＿＿＿など
１日ごとの成長が
すごいんです。
これもできた
あれもできるようになったと
保護者さんと一緒になって
喜んでいます。」
「原町幼稚園は
先生方の仲がとても良いうえに
違うクラスの子も
みんなで見守っている
温かな幼稚園です。
みんな
子ども第一で考えていて
素敵なんです。
その一員になれるよう
頑張っている最中です。」と
謙虚に言っていましたが
子どもに対する愛情は
誰にも負けないように
思えました。
次回も笑顔いっぱいの先生を
紹介します。
楽しみにしてくださいね。
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