こんばんは
ご覧いただきありがとうございます
さて、今日は私の人生初の逆プロポーズのお話です
舞台は東京ディズニーシー
彼とはもう10回以上は来ていて、馴染みのある場所
だからこそ、事前に色んな場所やシチュエーションを考えました
参考までに私の考えた東京ディズニーシーでするプロポーズ大作戦
1.ゴンドラに乗って、願いをかける橋の下で目を開けた時に
2.SSコロンビア号の船の甲板で夕焼け空か夜景を見ながら
3.マゼランズやミラコスタなどの高級感のあるレストランのデザート時に
4.キャラクターグリーティングに並び、順番が来たら撮影もお願いしてミッキーの前で
うーーーーん
悩みます
1は恐らくキャストさんに気付かれたらみんなに注目されてお祝いパターンになるから、彼のことを考えてやめました
3は流れで夕食軽く…となったので、これも不可
4もかなり注目浴びそう
記念に写真に残るのは、後々結婚式でも使えるから良いなぁと思ったんだけど
2が良いかな…
とモヤっと決めて、いざ
いつもは何にも考えずに楽しいディズニーも、カバンに指輪を入れてる事や、チャンスを常に伺ってると…楽しめない
ドキドキずーーっとしてる
世の中の男性陣の大変さを身を以て体感しました
本当に頭の中パニックしてた
常にタイミングを伺っていたけど、結局18時頃に夕食食べて…彼がそろそろ帰ろうかと言い出した
ヤバイ
このまま帰ると私の目的が
でもこのロストリバーデルタのレストランでは雰囲気がプロポーズじゃないし…
と、色々考えて出た言葉が
せっかくカメラ持ってきたから、夜景撮りたいんだよね
良い場所を教えてもらったから、帰り際行っても良いかな
多分、自然に言えたハズ…
そして向かった先は、マゼランズの上の要塞みたいなところ
ちょっと左の上の海側に行くと、ちょうど2人だけ入れる空間があるんです
ここは夜景も綺麗に撮れるし、何より他の人に話を聞かれない
最高のスポット
ドキドキ
ドキドキ
写真撮影
ドキドキ
ドキドキ
私「あのね、私たち付き合ってきて11年経つよね…」
彼「そうだね」
(ここで指輪の箱をポッケから取り出す)
私「そろそろ〇〇と結婚したいなぁって///」
(指輪の箱をカパッと開ける)
彼「えっ」
私「けっこん…してください…」←震える声と号泣
彼「う、うん。ありがとう」
(ギュッと抱き締めて、チュッとしてくれた)
その後はお互い指輪の交換して
私は涙止まらないまま、階段を下りました
いや、泣くつもりは全くなかったんです
でも緊張と色んな気持ちが溢れて、涙止まらなくなりました
きっとよく男性がプロポーズして泣くと言うのは、私と同じ気持ちなんだと思います
いや、本当に尋常じゃない緊張感なんです
でも緊張感から開放された後は幸せな気持ちになりました
何とも言えないウキウキ感です
その時の写真がこちら
まだこの時点では彼に結婚式の事は伝えられてません…
この日くらいは幸せな気分だけに浸ってても良いかなぁ
なんて思って言いませんでした
さぁ、結婚式に向けて大きな一歩を踏み出した私ですが…
また次回をお楽しみに
最後まで読んでいただきありがとうございます
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