今年の大河ドラマ「光る君へ」は
紫式部の源氏物語を織り込んだ平安時代が
テーマの作品。
昨日もリアタイで第4回「五節の舞姫」を鑑賞。
本当によくできた脚本で、惚れ惚れしています。
本当によくよくさまざまな日記や物語、当時の
様子をうまくミックスして源氏物語と紫式部とを
描いていると思います。
史実にない部分の書き足しも秀逸。
「光る君へ」を満喫しているわけですが
先日、大津歴史博物館へと
出かけてみました。
「源氏物語と大津」という特別展示が
開催されているのです。
ロビーには等身大？の登場人物パネルが。
まひろ（紫式部）と藤原道長
いまのところ一番のイケメン 藤原公任💕
源倫子（のちの道長の嫁である）
他にもずらりとこんな風に並んでました
奥には、かの紫式部が源氏物語の構想を思いついた
石山寺のナントカの間が再現されており
フォトスポットになっていました。
小道具の筆は持っても大丈夫
扇も脇にありました
またこんなデジタルコンテンツも。
その他にもタッチパネルもありましたよ。
などをみてモエモエしてきました。
今回の大河ドラマは本当によくできていて
脚本の大石静さんの手腕が遺憾なく発揮されている
ファンタジーとラブストーリーをぶっ込んだ
素晴らしい歴史ドラマになっていると思います。
ほんと、大絶賛。
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