2019年7月の記事の再アップです。
念を飛ばすという事について
あれこれ書いています。
さて、飛んでくる念にどうやって
対処したらいいのか。
今回はそのあたりを書いてみます。
やり方は他にもいろいろあると
思うのですが、ワタシがけっこう
効果あるなぁと思ったやり方を紹介します。
念を飛ばされてると感じる時。
つまり、誰からから嫉妬されたり、
その人の基準によるジャッジをうけて
「なんでアンタは××なんて言うのよ」
「普通は～するはずだろ！」
「◯◯してるなんて、許せない」
「お前はお前はお前は…(エンドレス)」
などのネガティブな感情を飛ばされているとしたら。
まずは、そんな気持ちになっている状態の
相手の気持ちに反発しないこと。
「でもさ」「だって」という感情は
相手の念に応えてます。
乗ってます。
相手の思うつぼ。
これ、意外とやってると思うんです。
自分の中で、相手の事を思い出して
何度も頭の中でリプレイ。
その時、無意識だけど相手に対して何か思ったり
感情を抱いていると思うんです。
ここは冷静に状況を判断して
ひとまず俯瞰するようにします。
相手の行動（非難してきたり、
イチャモンつけてくる、絡んでくるなど）の
中に自分の学びがあるので、それに気づく。
これ、難しいように思いますが
なんで相手はこんな事をわざわざしてくるのか
って考えたら、答えって出てきますよね。
本人の「こうあるべき」とか
「～であるべきだ」みたいな勝手な
思い込みが激しいから起こってるんですよね。
相手がそもそも自分の思った事と
違う状況に面しても
「そっか、この人は私とは違う考え方なんだ」って
軽く受け流せている人なら、こんな風に
「おかしいだろ」とか思わないはずなんですよね。
それと同じことが自分の中にもないかな？って
見てみるんです。
どうでしょう・・・？
きっとどこかに似たような気持ちが
あるんじゃないかと思います。
それに気付けたらこっちのもの！
なんです。
へ続きます。
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