遅ればせながら、

 映画「ブタがいた教室」を観てきました。

2005年にTV番組で紹介され、昨年映画になった実話です。

小学校のクラスでブタを「飼い」、最後に「食べる」・・・・
 
 「いのち」の大切さ、
 「いただきます」「ごちそうさま」の意味

そんないのちの大切さを経験することが、
このときの担任先生の考えでした。


「このまま育てる」か
「食べる」か・・・

卒業を控えた子供たちが、
悩み、苦しんで、みんなで出して納得した結論。

もぉ、涙なしでは観ていられませんでした。

「いただきます」
「ごちそうさま」

毎食、何気なく言うこの言葉。

ちゃんと言って、「命」に感謝しなければいけないですね。



原作はこちらです。
豚のPちゃんと32人の小学生―命の授業900日/黒田 恭史

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