【Ｄ助】授業参観と詩「ふきのとう」

土曜日は、２年生になってはじめての授業参観でした。

どんな先生？
クラスのみんなはどんな様子？

なんて、いろいろ考えながら教室へ・・・
廊下から覗いてみるなり、

「Ｄ助のおとーさんや！」
「Ｄ助のおかーさんや！」
「ねぇねぇ、Ｄ助のおかーさん・・・」
：
などなど、Ｄ助のお友達がわらわらと寄ってきた。
挙句の果てには、廊下で男の子からお腹にパンチを食らう夫^_^;
聞けば、家でよく聞く名前のお友達だった。

しかし・・・なんでＤ助のお父さんだとわかった？
そんなに似てた？？？

そして、肝心のＤ助の姿を探すと・・・
いたいた。この季節に一人だけ半袖半ズボン^_^;

先生は、白髪でちょっと年配の先生。
身なりがきちんとしてて、優しそう。

授業は「国語」。
工藤直子さんの「ふきのとう」を音読していく。
順番に句点まで音読した後、好きな場面を挙手して音読していく。
Ｄ助、張り切って手を挙げている・・・。

１年の時は「授業中にもっと積極的に手を挙げるといいんですが・・・」と、１年間先生に言われていましたが、２年になってかなり積極的に手を挙げている様子。なにか、自信がついたのかな。

ひとまず、安心した授業参観でした。

宿題の作文は、授業参観のことを書くとのことで、Ｄ助は何を書くのかと見ていたら・・・

みんなのお父さんとお母さんがたくさん来たので、ワクワクしました。

・・・ドキドキではなくて、ワクワクしてたんだ・・・^_^;


＜余談＞
最近の宿題は「ふきのとう」の音読。
毎日やっているだけあって、もう暗唱できる。
ふいに「ふきのとう！」と題名を言ってみると、「よがあけました。あさのひかりをあびて・・・」なんて続いて言ってくれる。なんだかおもしろくってついつい「ふきのとう！」なんて言ってみる。おもしろい(^_^)