ある大企業の創立者、市村清さんの著書に
「儲ける経営法 儲かる経営法」
(実業之日本社)
があります。
その著書から引用させて頂きます。
『もうけるのには限界があるが、
もうかるのは無限大だ。
同じか行の ”か” と ”け” の
違いであるが、
事業を起こすにも、商売をやるにも、
ここにもっとも大事なキイ・ポイントが
かくされていると私は思う。』
とありました。
また、
『もうけようなんて気持ちがつよくては、
ダメだ。
もうかるようにならなければダメだ。
もうけようという気持ちでは、
限度がある。
いくら一生懸命にやっても、
たいしたことはできない。
しかし、道にのっとってやれば、
自然にもうかる。
‥‥そして、もうかるほうは、
無限である‥‥』
とも書いてありました。
”か” と ”け” の違い について、
私なりに表現を考えてみました。
「儲かるには訳がある。愛がある。
”け” から ”か” に 変わるための
愛がある。」 。。。微笑
「どれだけ楽しく愛を放ち、愛を与えたか」
ってことになるのかもしれません。
「日本中、世界中のエンジニアに
すべてのよき事が雪崩のごとく、
起きています。」
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。